【ソウル14日聯合】韓国教員団体総連合会が14日に明らかにしたところによると、昨年、学校安全共済中央会に届け出があった学校内での事故は4万1114件で、支払われた補償額は170億ウォン(約17億5000万円)に及んだ。
学校内での事故の発生件数は毎年増加を続けており、2001年には1万8955件だったのが、2006年には3万7992件となっている。この数は学校安全共済会に補償の申請があった事故だけを集計したもので、実際には学校が独自に解決した事故もかなりの件数があるものと思われる。
事故は主に休み時間(40.8%)に発生している。次いで体育の授業中(33.8%)、課外活動中(7.9%)、一般授業中(6.6%)、清掃時間中(3.4%)、実験実習中(0.8%)、その他(6.5%)と続いた。
事故原因は、児童・生徒の不注意が79.9%で最も多く、持病など(20.8%)、施設管理問題(0.2%)と続いた。教師の過失、児童・生徒同士のけんかもそれぞれ14件と12件あった。事故の半数近くは幼稚園と小学校(44%)で発生しており、子どもに対する不注意・突発的事故の予防教育や、幼稚園・小学校教員の保護・監督義務の重要性が指摘される。
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