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*ほんだのVVV、すぱるたにやぶれいちなないにこうたい(スポーツナビ)*

本田のVVV、スパルタに敗れ17位に後退(スポーツナビ

4日(月)20時14分



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 2がつ3にちのスパルタたいVVVせん前半ぜんはん終了しゅうりょう間際まぎわと、後半こうはん開始かいし直後ちょくごいや時間じかんたいに、VVVは連続れんぞく失点しってん喫しきっしていた。ともにGKウィンチェンスのミスから生まれうまれ失点しってんだったが、スパルタ相手あいて押さおさ続けつづけていた試合しあい内容ないようをかんがみても、0ひく2のスコアは妥当だとうなものだった。

 60、VVVはみぎサイドからアムラバトが単独たんどく突破とっぱ試みるこころみるも、孤立こりつして行き詰まっいきづまってしまう。ここでようやく周囲しゅういて、ひだりサイドへ大きなおおきなキックを蹴っけったが、オフラニは判断はんだん遅れおくれ、ボールをうまく処理しょりできなかった。このプレーがスパルタせんでのVVVのりょうサイドアタッカーの出来でき象徴しょうちょうしていた。攻撃こうげきてきMFカーヤもチャンスを作り出せつくりだせなかった。ウェッツェル監督かんとくは、61にこの3にん一気にいっきに交代こうたいさせるという、大胆だいたんなメッセージをピッチに送っおくった。
 それでもスパルタの攻勢こうせい変わらかわらず、10分間ふんかんに4から5かい、ビッグチャンスを作っつくった。本田ほんたけいたすくも、後ろうしろから迫りせまりたブカリの姿すがたがつかず、ボールを失っうしなって1てん奪わウバワれそうになったほどだった。もうスパルタの勝利しょうり間違いまちがいない――そんなムードが観客かんきゃくせき生まれうまれ、ピッチのじょう戦うたたかう選手せんしゅにとっては屈辱くつじょくのウェーブが始まっはじまった。
 しかし、徐々にじょじょにVVVはピッチを斜めななめ横切るよこぎるような大きなおおきなパスから、攻撃こうげき糸口いとぐち見つけ出しみつけだした。交代こうたいでピッチに入っいった3にんの1にん、ソルタニが70にFKでゴールを狙っねらったものの、ゴール飛び込むとびこむミスキックになった。とは言えいえ、これがVVVにとって後半こうはんはつシュート。負けまけているのに消極しょうきょくてき戦いたたかい続けつづけていたVVVだが、ソルタニのミスキックが合図あいずになって、猛攻もうこう開始かいしした。続くつづく71にもソルタニが強引ごういんにシュート。すると本田ほんだひだりサイドに流れながれて、FWとの連係れんけい探りさぐり始めはじめた。
 この時間じかんたいから本田ほんだにボールが集まりあつまり始めはじめ、78にはひだりサイドバックのフルーレルからのグラウンダーのパスを中盤ちゅうばん受けうけて、ボールを浮かせうかせてマーカーのルッチェスを抜くぬくと、ルックアップしながらドリブル。“交代こうたい出場しゅつじょうくみ”のカンテルベルフの走り込みはしりこみにピタリと合うあう浮きうき気味ぎみのスルーパスを出しだした。昨季さくき1昇格しょうかくしたときの中心ちゅうしんメンバー、カンテルベルフだが、スパルタせんでは試合しあいかん戻っもどっておらず、本田ほんだからフリーでボールを受けうけ放っはなったハーフボレーはミートせずにゴールにならなかったが、少なくともすくなくとも本田ほんたのプレーイメージと味方みかた動きうごきがピタリと合っあっ瞬間しゅんかんだった。
 本田ほんだ中盤ちゅうばんでのボールのデリバリーやくから、相手あいてペナルティーエリアの左側ひだりがわ近くちかくへとプレーエリアを移しうつし行きいき、クロスを再三さいさん上げあげたが、本田ほんだもチームも78以上いじょう決定けってい作れつくれないままタイムアップのふえ聞いきいた。

「うちが調子ちょうし良かっよかったときは、団結だんけつりょくとアグレッシブさがあった。しかしいま対戦たいせん相手あいてにそれがある」と、VVVのウェッツェル監督かんとく。それは、ヘーレンフェーン(1ひく5)しかり、ヘラクレス(0ひく5)しかし、そしてこののスパルタ(0ひく2)しかりだった。
 スパルタに関してにかんしては、しん監督かんとくフック・ボーイのFCユトレヒト時代じだいのサッカースタイルと1がつ戦いたたかいぶりを見れみれば、キックオフから積極せっきょくてきにプレスをかけ、ボールを奪っウバッたらたて速いはやい攻撃こうげき仕掛けしかけて、一対一いちたいいちには果敢かかん臨むのぞむ――というやり方やりかた分かりわかり切っきっていたことだった。しかしVVVはその対策たいさくをおこたり、前半ぜんはん劣勢れっせい招いまねいてしまった。そして後半こうはん余裕よゆう持っもったスパルタに遊ばあそばれてしまった。とうとうVVVは17。テールエンド(最下位さいかい)のエクセルシオールに迫らせまられてきた。

 スパルタはVVVとともに降格こうかくけんのチーム。そんな相手あいてに、「受け身うけみになっている部分ぶぶんがあるんじゃないか」と試合しあいのち本田ほんだ
「あとは『自分じぶんでやろう、自分じぶんでやろう』(と考えるかんがえる選手せんしゅがいたり)とかね。これがマイナスにているケースが多いおおい。プラスにているときはすごくいいんでしょうけど、1にん1にん考え方かんがえかた変えかえてチーム優先ユウセンにするべきでしょう。なんにしてもらく試合しあいはない。すべて(の相手あいて)が“かくじょう”なんで。大切たいせつなのはチームワーク。みんなで守っまもって、みんなで攻めるせめる。それで1てん取りとり行くいく。そうしたサッカーを目指さめざさないと絶対ぜったいに(1に)残れのこれないと思うおもう

-ToruNakatafromHolland-
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