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*<しんりんせいび>かんばつひ、ちほうさいでちょうたつようにん…せいふ、とくそほうていしゅつへ(まいにちしんぶん)*

<森林整備>間伐費、地方債で調達容認…政府、特措法提出へ(毎日新聞

4日(月)2時31分



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 政府せいふは、森林しんりん整備せいび促進ソクシンし、二酸化炭素にさんかたんそ(CO2)の吸収きゅうしゅうりょう増やすふやすことを目的もくてきとした特別とくべつ措置そち法案ほうあんいま国会こっかい提出ていしゅつすることを決めきめた。樹木じゅもく成長せいちょう促すウナガス間伐かんばつ自治体じちたい実施じっしするさい地方ちほうさい経費けいひ調達ちょうたつすることを初めてはじめて認めしたためた。間伐かんばつ計画けいかく作成さくせいするなど森林しんりん整備せいび積極せっきょくてき市町村しちょうそんへの交付こうふきん制度せいど創設そうせつする。交付こうふきん総額そうがく年間ねんかん10おくえん規模きぼ見通しみとおし。6わり人工じんこうりん間伐かんばつ迎えむかえており、しん制度せいど財政ざいせい状況じょうきょう厳しいいかめしい自治体じちたい支援しえんする。

 京都みやこ議定ぎじょうしょ日本にほんは、CO2など温室おんしつ効果こうかガスの排出はいしゅつりょうを90ねんで6ぱーせんと削減さくげんする義務ぎむ負っおった。政府せいふはこのうち3.8ぱーせんとぶん炭素たんそ換算かんさんで1300まんトン)を森林しんりんによる吸収きゅうしゅう賄うまかなう計画けいかく立てたてた。

 現在げんざい年間ねんかんやく35まんヘクタールの人工じんこうりん間伐かんばつされているが、目標もくひょう達成たっせいには、12年度ねんどまで毎年まいねん20まんヘクタールを上乗せうわのせして間伐かんばつする必要ひつようがある。間伐かんばつされる人工じんこうりんの8わり自治体じちたい民間みんかん所有しょゆうだ。

 自治体じちたいもり手入れていれする場合ばあいくにから経費けいひの5わり補助ほじょされる。しかし、搬出はんしゅつ費用ひよう含めるふくめると、1ヘクタールの間伐かんばつにはやく40まんえんかかり、自治体じちたい負担ふたん大きいおおきい。そこで、12年度ねんどまでの特例とくれい措置そちとして、森林しんりん整備せいび事業じぎょう地方ちほうさい対象たいしょうとして認めるしたためることにした。自治体じちたいは、一般いっぱん財源ざいげん使わつかわずに事業じぎょう進めるすすめることができる。

 新設しんせつする交付こうふきん対象たいしょう市町村しちょうそん絞っしぼった。けんなどを介さかいさくにから直接ちょくせつ交付こうふするため、迅速じんそく対応たいおう可能かのうだ。林野庁りんやちょうは「現場げんじょう身近みぢか市町村しちょうそん取り組みとりくみ促しウナガシたい」としている。【温暖おんだん問題もんだい取材しゅざいはん

 ▽小林こばやし紀之のりゆき日本にほんおお教授きょうじゅ環境かんきょうほう)のはなし もりづくりは地域ちいき再生さいせいにもつながる。温暖おんだん対策たいさく追い風おいかぜにしたしん制度せいどをどう活用かつようしていくのか、くに自治体じちたい対応たいおう問わとわれる。
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