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*<てんびょう・ぺきんごりん>あさくらひろゆきのめ・とくしゅうばんだい1かい「ぱらりんぴっくのはな・くるまいすばすけっとぼーる」(RecordChina)*

<点描・北京五輪>朝倉浩之の眼・特集版第1回「パラリンピックの華・車椅子バスケットボール」(Record China

4日(月)7時0分



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レコードチャイナでは、2008ねん2つき以降いこう現地げんち在住ざいじゅう専門せんもんらが発信はっしんしている中国ちゅうごくぱつのオリンピック・パラリンピック事情じじょう随時ずいじ配信はいしんする。

そのだい1だんとして北京ぺきん在住ざいじゅう日本人にほんじんラジオきょくパーソナリティ朝倉あさくら浩之ひろゆきによる個人こじんブログ記事きじ転載てんさいして「<点描てんびょう北京ぺきん五輪ごりん朝倉あさくら浩之ひろゆきまなこ」としてお送りおおくりする。
同氏どうしは、日本にほん民放みんぽうテレビ局テレビキョクでスポーツをメインにキャスター、ディレクターとしてニュース・ドキュメンタリー制作せいさく取材しゅざい携わったずさわっのち中国ちゅうごく渡りわたり中国ちゅうごくスポーツの取材しゅざい執筆しっぴつ行いおこないつつ、各種かくしゅラジオ番組ばんぐみなどに出演しゅつえん。「一般いっぱん中国人ちゅうごくじんとともに暮らすくらす生活せいかつものならでは」という視点してん立ったって、北京ぺきんにおける「変化へんか空気くうき」を織り込みオリコミながら、「まち」そして「人々ひとびと」にスポットを当てあて情報じょうほう発信はっしんしたいと意欲いよくてきだ。

まずは、1つきなかどうブログに掲載けいさいされた記事きじ中心ちゅうしん競技キョウギ分野ぶんやべつにまとめた「特集とくしゅうばん」のうちだい1かい「パラリンピックのはな車椅子くるまいすバスケットボール」をお送りおおくりする。「特集とくしゅうばん」5回分かいぶん終了しゅうりょうのちどうブログをほぼリアルタイムで配信はいしんする予定よてい
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■プロフィール:朝倉あさくら浩之ひろゆき
奈良ならけん出身しゅっしん同志社大学どうししゃだいがく卒業そつぎょうのち民放みんぽうテレビ局テレビキョク入社にゅうしゃ。スポーツをメインにキャスター、ディレクターとしてスポーツ・ニュース・ドキュメンタリー制作せいさく取材しゅざい関わるかかわる現在げんざい中国ちゅうごくにわたり、中国ちゅうごくスポーツの取材しゅざい執筆しっぴつ行いおこないつつ、北京ぺきんの「いま」をレポートする中国ちゅうごく国際こくさい放送ほうそうなどの各種かくしゅラジオ番組ばんぐみなどにも出演しゅつえんしている。

■■■■■2008ねん01がつ19にち■■■■■
パラリンピックのはな車椅子くるまいすバスケのテスト大会たいかい開幕かいまく

パラリンピックの花形はながた競技キョウギ一つひとつ車椅子くるまいすバスケットボールの五輪ごりんテスト大会たいかいが20にちから、開幕かいまくする。

会場かいじょうはメインスタジアムの一つひとつ国家こっか体育館たいいくかん。ちなみにここでは、五輪ごりん種目しゅもく体操たいそう、トランポリン、ハンドボールが行わおこなわれる。

去年きょねん5がつと6つきにオーストラリアで行わおこなわれたパラリンピック予選よせんで、男女なんにょとも本選ほんせん出場しゅつじょう果たしはたし日本にほんは、今回こんかい女子じょしチームを派遣はけん。20にちたい中国ちゅうごくせんから始まりはじまり、24にち準決勝じゅんけっしょう、25にち決勝けっしょうもしくは3決定けっていせん臨むのぞむ

大会たいかいには、女子じょし中国ちゅうごく、カナダ、ドイツ、日本にほん男子だんし中国ちゅうごく、カナダ、オランダ、オーストラリアが出場しゅつじょうする。

なお、今年ことし9つき行わおこなわれるパラリンピックは、男子だんしが12チーム、女子じょしが10チームで争わあらそわれる。

■■■■■2008ねん01がつ20にち■■■■■
日本にほん中国ちゅうごく貫録かんろく勝ちがち五輪ごりんテスト大会たいかい車椅子くるまいすバスケット(現地げんちレポ)

20にち、すっきりとした青空あおぞら広がるひろがる北京ぺきんで、「車椅子くるまいすバスケット」の五輪ごりんテスト大会たいかい開幕かいまくした。

開幕かいまくせんは、女子じょし日本にほんたい中国ちゅうごくりょうチームが対戦たいせんするのは2005ねんアムステルダム(オランダ)で行わおこなわれたゴールデンカップ以来いらい。このときは、まだまだチームが出来できたばかりの中国ちゅうごく大差たいさ破っやぶっている。

日本にほん女子じょしはすでにアジア・オセアニア予選よせん勝ち抜きかちぬき、9がつのパラリンピック出場しゅつじょう決めきめている。ちなみに、今年ことし世界せかい選手権せんしゅけん(オランダ)は日本にほん女子じょしは8チームなか6前回ぜんかいのアテネパラリンピックは5だった。

今日こんにち週末しゅうまつということもあって、会場かいじょう国家こっか体育館たいいくかんのメインスタンドは6,7わり入りいりとなった。国家こっか体育館たいいくかん北京ぺきん五輪ごりんのメインスタジアムのひとつである。

車椅子くるまいすバスケットという競技キョウギは、ご存知ごぞんじでないかた多いおおいだろう。恥ずかしながらはずかしながら、スポーツの取材しゅざいもの端くれはしくれであるわたくしも、この競技キョウギはほとんど知識ちしきがなかった。

パラリンピック競技キョウギ一つひとつで、『大会たいかいはな』とも言わいわれている人気ひとけ競技キョウギ一つひとつ下半身かはんしん肢体したい障害しょうがい持っもっている選手せんしゅたち車椅子くるまいす乗っのってプレーすること以外いがいは、バスケットボールと何らなんら変わらかわらない。ルールも車椅子くるまいす乗っのっていることで改良かいりょうされている一部いちぶ以外いがいは、ほとんど同じおなじである。

同じくおなじくパラリンピック競技キョウギ一つひとつ「ゴールボール」は『見えまみえないこと』を、ハンデとしてではなく、競技キョウギそのものの面白おもしろさの要素ようそとしていた。この車椅子くるまいすバスケットもやはりそうだ。

コートじょうでの選手せんしゅ同士どうし激しいはげしいぶつかり合いあい選手せんしゅたちは、見事みごと車椅子くるまいす操りあやつり小刻みこきざみに『ステップ』を踏んふんでいく。車椅子くるまいす金具かなぐ同士どうしがはじきあい、ガチンガチンと響くひびく。それが、きびきびとしたかけ声かけごえ合わさっあわさって、ゲームの緊張きんちょうかん高めたかめていく…。時折ときおり厳しいいかめしいチェックでぶつかり合いあい車椅子くるまいす大きなおおきな立てたて転倒てんとうすることがある。生身なまみ人間にんげん加えくわえて、車椅子くるまいすという器具きぐがゲームの要素ようそ加わるくわわる…バスケットというめいの“格闘技かくとうぎ”といってもいいだろう。

車椅子くるまいすバスケットという名前なまえはついているが、これは一般いっぱんのバスケットボールとはなるもの。全くまったく異なることなるスポーツだ。一般いっぱんのバスケットのようなスピードかんはないが、選手せんしゅ同士どうしのぶつかり合いあい駆け引きかけひき作り出すつくりだす緊迫きんぱくかんは、バスケットボール以上いじょうといってもいいだろう。特にとくに「ボールがないところでの動きうごき」は迫力はくりょく満点まんてんだ。かく選手せんしゅたちが、少しすこしでもいいポジショニングを取ろとろうと、小刻みこきざみ駆け引きかけひき繰り広げるくりひろげる。コート全体ぜんたいを『広くひろく』しながら見るみると、このスポーツの面白おもしろさが、より分かっわかってくるがする。

さて、日本にほん女子じょし今年ことしのパラリンピックで決勝けっしょうトーナメント入りいり、そして、シドニー五輪ごりん以来いらいのメダル確保かくほ目標もくひょうとしている。シドニー以来いらい、チームが大きくおおきく若返っわかがえったこともあり、国際こくさい大会たいかいではなかなか勝てかてない情況じょうきょう続いつづいている。全体ぜんたいてき大型おおがた選手せんしゅがいないため、「パス回しまわしはやさと厳しいいかめしいディフェンス」をテーマにチームを作っつくってきた。

一方いっぽう中国ちゅうごくは、日本にほん比べるくらべる大きなおおきな選手せんしゅがいるものの、それぞれのテクニックはまだまだという感じかんじ代表だいひょうチームが始まっはじまって2ねんあまりで、今回こんかいのメンバーでは、国際こくさい大会たいかい臨むのぞむのは初めてはじめてというフレッシュな顔ぶれかおぶれだ。

試合しあいりょうチームともてん取り合いとりあいで、接戦せっせんとなった。日本にほんがわずかにリードしながら、10だい1クォーターを13ひく11で終了しゅうりょう選手せんしゅたちの動きうごきは、門外漢もんがいかんのため、あまりえらそうには分析ぶんせきできないが、やはり初戦しょせんということもあって、ボールがうまくにつかず、落ち着いおちつい回せまわせていない印象いんしょうがあった。

だい2クォーターに入っいって、日本にほんはさらに点差てんさ広げひろげていく。だが、後半こうはん入っいっ中国ちゅうごく盛り返しもりかえし、スタンドは大いにおおいに沸いわいてくる。結局けっきょく28ひく25の日本にほん3てんリードで、前半ぜんはんせん終了しゅうりょうした。2005ねんにちちゅうはつ顔合わせかおあわせときは、大差たいさ試合しあいとなったが、中国ちゅうごく着実ちゃくじつりきをつけてきていることがよく分かるわかる大型おおがた選手せんしゅ生かしいかし日本にほんのスピードバスケを封じ込めふうじこめている。そして、自分じぶんたちのバスケができない日本にほん代表だいひょう焦りあせり産みうみ流れながれ中国ちゅうごくにやや傾いかたぶいている…という印象いんしょうだった。

だい3クォーター開始かいし1あまりで、中国ちゅうごく立て続けたてつづけにゴールを決めきめて、一気にいっきに逆転ぎゃくてん。だが、日本にほんも5過ぎすぎから攻撃こうげき流れながれ出来でき追いつきおいつきその後そのごは、追いおい追わおわれつの接戦せっせんとなった。

だい4クォーターに入っいって、「本来ほんらい日本にほんらしい攻撃こうげき日本にほん代表だいひょう岩佐いわさ義明よしあき監督かんとく)」が見えまみえてきた。素早いすばやいパス回しまわしから、一気にいっきにゴールをつめて得点とくてん奪うウバウパターンが随所ずいしょられ、点差てんさ離しハナシていく。結局けっきょく、62ひく47で日本にほん中国ちゅうごく下しくだし勝利しょうり。だが、りょうチームの着実ちゃくじつ縮まっちぢまっている印象いんしょうだ。

試合しあいのち岩佐いわさ監督かんとくは「小さいちいさい選手せんしゅ多いおおいじゅう、よく頑張っガンバッた。まずまずの内容ないよう」と振り返っふりかえった。記者きしゃ会見かいけんでは改めてあらためて、「メダル獲得かくとく最低限さいていげん」という目標もくひょう語っかたった。今年ことしほん大会たいかい会場かいじょうである国家こっか体育館たいいくかんで、着実ちゃくじつなんかをつかんだ自信じしん表れあらわれだろう。

■■■■■2008ねん01がつ20にち■■■■■
車椅子くるまいすバスケ、日本にほん代表だいひょう感じかんじ北京ぺきん

本当にほんとうに素晴らしいすばらしい環境かんきょうじゅう試合しあい出来できた」

パラリンピック「車椅子くるまいすバスケット」のテスト大会たいかいで、開幕かいまくせん臨んのぞん日本にほん女子じょし吉田よしだ絵里えりキャプテン(カクテル)は試合しあいのち、さわやかな笑顔えがおでこう語っかたった。

北京ぺきん五輪ごりんのメインスタジアムの一つひとつである国家こっか体育館たいいくかん。10000にん以上いじょう収容しゅうようするおお規模きぼ会場かいじょうだが、180箇所かしょ以上いじょうのバリアフリー施設しせつ設けもうけられており、日本にほん設備せつび整っととのっ会場かいじょうとほとんど変わらかわらず、違和感いわかんなくプレーに専念せんねんできた。

またチームには、日本語にっぽんご話せるはなせるボランティアが随時ずいじ帯同たいどうし、運営うんえいかわとのつなぎやくとなった。五輪ごりんのアジア・オセアニア予選よせん含めふくめて、海外かいがいでの試合しあいはほとんどが英語えいごのみによるコミュニケーションとなることが多いおおいため、様々さまざま行き違いいきちがい勘違いかんちがい起きるおきることがままあるが、北京ぺきん入りいりして、これまでは、非常ひじょうにスムーズに試合しあい臨めのぞめたという。

ただ『敢えてあえていうならば…』という条件じょうけんで、注文ちゅうもんもついた。試合しあい会場かいじょういちめん敷き詰めしきつめてある薄手うすでのカーペット。車椅子くるまいす走行そうこうさいは、衝撃しょうげき和らげるやわらげる役割やくわりもあるのだが、このカーペットと一般いっぱん廊下ろうか部分ぶぶんとのつなぎ目つなぎめになる…と吉田よしだキャプテンは言ういう。わずか1,2センチの段差だんさ一般いっぱん車椅子くるまいすならば、楽々らくらく越えこえられるのだが、競技キョウギよう車椅子くるまいすには転倒てんとう防止ぼうしのキャスターがついているため、それが邪魔じゃまになって、乗り越えるのりこえるのに苦労くろうするという。通常つうじょう情況じょうきょうでは全くまったく問題もんだいにならない段差だんさのため、主催しゅさいものかわ留めとどめなかったのだろう。障害しょうがいものスポーツにおいては、よりきめ細かいきめこまかい対応たいおう必要ひつようになることを改めてあらためて感じかんじさせた。

また、会場かいじょうをあらかじめ体験たいけんできたことで、今後こんご課題かだい明らかあきらかになった。10000にん以上いじょう収容しゅうようおお規模きぼ会場かいじょう…そして、観客かんきゃく声援せいえんで、選手せんしゅ同士どうしの『こえ掛け合いかけあい』がかき消さかきけされ、コミュニケーション不足ふそくろしあわになった。試合しあいなかもコーチから「相手あいて名前なまえ呼んよんで!コミュニケーションをとって!」というこえ頻繁ひんぱんにかけられた。普段ふだんならば、十分じゅうぶん届いとどいているこえも、この会場かいじょうではそうはいかない。突出とっしゅつしたテクニックを持つもつ選手せんしゅがおらず、素早いすばやいパス回しまわしでゴールを狙うねらうスタイルである日本にほん女子じょしだけに、ここでいかにコミュニケーションを取っとっていくか、が大きなおおきな課題かだいとなるだろう。

■■■■■2008ねん01がつ21にち■■■■■
五輪ごりんテスト大会たいかい車椅子くるまいすバスケ、日本にほん女子じょしが2連勝れんしょう

パラリン車椅子くるまいすバスケで日本にほん強豪きょうごう圧倒あっとう

21にち北京ぺきん国家こっか体育館たいいくかん行わおこなわれた五輪ごりんテスト大会たいかい「グッドラック北京ぺきん」の車椅子くるまいすバスケットで、日本にほん女子じょし代表だいひょう強豪きょうごうカナダを52ひく42で破っやぶった。

カナダは2006ねん世界せかい選手権せんしゅけんの3世界せかいてきにも強豪きょうごう一つひとつそう当りあたり行わおこなわれる予選よせんリーグのじゅうでは注目ちゅうもくのカードの一つひとつとなっていた。

日本にほん前半ぜんはんから攻撃こうげきりょく冴えさえ後半こうはん入っいっても、その勢いいきおい衰えおとろえず、一気にいっきに寄り切っよりきった。
特にとくにだい2クォーターではオフェンスじんがカナダを圧倒あっとうし、を10てんにまで広げひろげた。だい4クォーターでカナダの追い上げおいあげにあったものの、終了しゅうりょう間際まぎわ得点とくてん加算かさんし、結局けっきょく、52ひく42で勝利しょうりした。

日本にほん昨日きのう中国ちゅうごくせん続きつづき、2連勝れんしょうで、予選よせんリーグトップ。2がドイツ。明日あす予選よせん最終さいしゅうにち順位じゅんい決定けっていし、24にち準決勝じゅんけっしょう、25にちには決勝けっしょう行わおこなわれる。

■■■■■2008ねん01がつ23にち■■■■■
北京ぺきん大会たいかい最初さいしょ組み合わせくみあわせ抽選ちゅうせんかい開催かいさい

23にち、「パラリンピックのはな」ともいわれる車椅子くるまいすバスケットボールの組み合わせくみあわせ抽選ちゅうせんかい北京ぺきん市内いちないのホテルで行わおこなわれた。オリンピック、パラリンピックを通じてをつうじて最初さいしょ抽選ちゅうせんかいとなる。

男女なんにょとも、すでに出場しゅつじょう果たしはたしている日本にほんは、男子だんしがアテネパラリンピックの覇者はしゃカナダなどと同じおなじAくみ女子じょし開催かいさいこく中国ちゅうごく同じおなじBくみとなった。

詳細しょうさい以下いか通りとおり
男子だんし(12チーム)Aくみ日本にほんドイツ南アフリカミナミアフリカカナダスウェーデンイラン
Bくみイスラエルブラジル中国ちゅうごく米国べいこく英国えいこくオーストラリア

女子じょし(10チーム)Aくみ英国えいこく米国べいこくオーストラリアブラジルドイツ
Bくみ日本にほん中国ちゅうごくカナダメキシコオランダ

国際こくさい大会たいかいでは2006ねん7がつ世界せかい選手権せんしゅけん(オランダ・アムステルダム)で男女なんにょともカナダが優勝ユウショウ。2にはいずれも米国べいこく入っいっている。その他そのた男女なんにょオーストラリア、女子じょしのドイツも強豪きょうごう

日本にほんは、5がつから6つきにかけて行わおこなわれたアジア・オセアニア予選よせんで、男子だんしが3(1豪州ごうしゅう2イラン)、女子じょしが2(1豪州ごうしゅう)に入っいって、パラリンピック出場しゅつじょう果たしはたした。特にとくに日本にほん女子じょしは2000ねんのシドニーパラリンピックで銅メダルドウメダル獲得かくとくしており、今年ことし最低さいていでもメダル、「シドニー以上いじょう狙いねらいたい」と意気込むいきごむ

■■■■■2008ねん01がつ23にち■■■■■
五輪ごりんテスト大会たいかい車椅子くるまいすバスケ、予選よせん終了しゅうりょう日本にほん女子じょしおお健闘けんとう

パラリンピック競技キョウギ2つのテスト大会たいかいとなる「車椅子くるまいすバスケットボール招待しょうたいせん」の予選よせんリーグが22にち終了しゅうりょう予選よせん2にち強豪きょうごうカナダを下しくだし日本にほん女子じょしはドイツに次ぐつぐ2男子だんしは2006ねん世界せかい選手権せんしゅけん3のオーストラリアが3連勝れんしょう首位しゅい立ったった。

日本にほん女子じょしは、22にち行わおこなわれた予選よせん3せんのドイツせんで、一時ひとときは13てんまでリードしたものの、だい3クォーターあたりから疲れつかれ見えまみえ、じわじわと後退こうたい結局けっきょく43ひく48で敗退はいたいして、惜しくもおしくも金星きんぼし逃しにがした。ただドイツ代表だいひょうのグリニッチ監督かんとくも「スピードがあり、ゴールりつ高くたかく序盤じょばん完敗かんぱい」とした巻くまくほどの日本にほん代表だいひょう試合しあいぶりだった。

プレ大会たいかいは23にち休養きゅうようにち。24にち準決勝じゅんけっしょう行わおこなわれ、2日本にほんは3のカナダと対戦たいせんする。あくまでもプレ大会たいかいだが、まだまだ進化しんか過程かていにある日本にほん代表だいひょう試合しあい経験けいけん積みつみ重るおもることで、どんどんと強くつよくなっていくはず。まずはカナダを破っやぶって、もう一度もういちど25にち強いつよいドイツとの決勝けっしょう臨みのぞみ今年ことし9つき向けむけて、自信じしんをつけてほしい。

■■■■■2008ねん01がつ25にち■■■■■
五輪ごりんテスト大会たいかい日本にほんはパラリン「車椅子くるまいすバスケ」でおお収穫しゅうかくの3

北京ぺきん国家こっか体育館たいいくかん行わおこなわれているパラリンピックのテスト大会たいかい車椅子くるまいすバスケットボール」の最終さいしゅうにち日本にほん昨日きのう準決勝じゅんけっしょうでカナダに敗れやぶれたため、3決定けっていせん回っまわった。

相手あいては、初戦しょせん下しくだしている中国ちゅうごく。パラリンピック種目しゅもくではまだまだ『発展はってん途上とじょうこく』の中国ちゅうごくだが、最近さいきん育成いくせいにも非常ひじょうりき入れはいれている。初戦しょせんのあと、その成長せいちょうぶりに、日本にほん選手せんしゅが「驚いおどろいた」とくち揃えそろえた。

すでに23にちにはパラリンピックの組み合わせくみあわせ決定けっていしており、中国ちゅうごくどうくみ入るいることは決定けっていしている。いまや『格下かくした』ともいっていられない中国ちゅうごく相手あいてに、日本にほん目指すめざすバスケ「スピードバスケ」が展開てんかい出来るできるか…が今回こんかいのテーマだ。

今日こんにち出来るできるだけの選手せんしゅ試すためすため、『選手せんしゅ起用きよう試合しあい岩佐いわさ監督かんとく)』と位置づけいちづけ試合しあい選手せんしゅ積極せっきょくてき入れ替えいれかえ、「選手せんしゅ交代こうたい流れながれ作るつくるベンチワーク(岩佐いわさ監督かんとく)」にチャレンジした。だい1クォーターは、序盤じょばん接戦せっせんとなったが、後半こうはんから得点とくてん重ねかさね、20-13でリードして終えおえ日本にほん

だい2クォーターに入っいって、日本にほん決定けっていりつがやや落ちおちたものの、たかさのある中国ちゅうごくをかいくぐって、得点とくてん重ねるかさねる一方いっぽう中国ちゅうごく生きいきのいいボール回しまわし見せみせた。大型おおがた選手せんしゅ多いおおい中国ちゅうごくつむりからかみでボールを回さまわされるじゅう好機コウキ捉えとらえて、すばやいパス回しまわしでゴールぜん展開てんかいする日本にほん。テクニックでは日本にほんのほうがかみだが、決してけっして大きなおおきな感じかんじさせないというのが正直しょうじきなところだ。だい2クォーターは31ひく24で点差てんさ大きくおおきく変わらかわらず。

だい3クォーターは、日本にほん元気げんきがあった。初戦しょせんでは、やや「遠慮えんりょ気味ぎみ」にプレーしていた選手せんしゅたちだが、かい追うおうごとにこえ出るでるようになった。特にとくにベンチが選手せんしゅ一丸いちがんとなってこえ掛けかけ作るつくる一体いったいかんは、“大人しいおとなしい中国ちゅうごくサイドを圧倒あっとうしていると思うおもう結局けっきょく、このクォーターは日本にほん点差てんさ広げひろげ、47ひく32とした。

最終さいしゅうクォーターは、疲れつかれ見えるまみえる中国ちゅうごくに対しにたいし日本にほん安定あんていしたボール回しまわし見せみせた。さらに点差てんさ広げひろげ日本にほんが、61ひく44で貫禄かんろく見せみせた。

中国ちゅうごく随一ずいいち大型おおがた体育館たいいくかんで、こえ掛け合うかけあうコミュニケーションの大切たいせつさを改めてあらためて感じかんじたという女子じょし日本にほん代表だいひょう今年ことしほん大会たいかいで、シドニーのどう以上いじょう狙うねらう彼女らかのじょらにとっては、大きなおおきな収穫しゅうかくをもたらしたテスト大会たいかいだった。

なお、決勝けっしょうはカナダがおお接戦せっせんすえ、51ひく50で勝利しょうりし、優勝ユウショウ果たしはたした。

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世界せかい見えまみえた…車椅子くるまいすバスケット、女子じょし日本にほん代表だいひょう

世界せかい見えまみえた…」

中国ちゅうごくとの3決定けっていせん終えおえ高林たかばやし美香みか(Brilliantcats)ゲームキャプテンは興奮こうふん気味ぎみにこう語っかたった。

最高さいこうで167センチ、主力しゅりょく選手せんしゅのほとんどが150センチから160センチという小型こがたチーム。大型おおがた選手せんしゅ並ぶならぶ他国たこくとは体格たいかくめん圧倒的あっとうてきがあった。だからこそ、「激しいはげしいディフェンス」と「スピード攻撃こうげき」をチームの最大さいだいテーマとして強化きょうか続けつづけてきた。そして『全員ぜんいんバスケ』をモットーに、どの選手せんしゅ起用きようしてもレベルが一定いっていになるようなチーム作りつくりをし、高いたかいかべのような世界せかい選手せんしゅ戦うたたかうことを目指しめざしてきた。

その結果けっかたのが、今回こんかいのテスト大会たいかい初戦しょせん中国ちゅうごくせん皮切りかわきりに、2せん世界せかいトップレベルのカナダに見事みごと勝利しょうりした。同じくおなじく世界せかいトップチームが相手あいてとなったドイツせんは、前半ぜんはんから押しおし気味ぎみ試合しあい進めすすめ相手あいてを『ヒヤリ』とさせた。準決勝じゅんけっしょう再度さいど戦ったたかったカナダせん敗れやぶれはしたものの、自分じぶんたちなりの『走るはしるバスケ』が出来できた。(高林たかばやし

この大会たいかい最大さいだい収穫しゅうかくは『世界せかいのトップが見えまみえた』こと…高林たかばやしゲームキャプテンは、自信じしん持っもってこう語るかたる

「ちびっこ軍団ぐんだん岩佐いわさ代表だいひょう監督かんとく)」になん出来るできるのか…自分じぶんたちの目指すめざすものが本当にほんとうに正しいただしいのか、不安ふあんになったこともあった。だが、いま大会たいかいを通じてをつうじて世界せかいでもやれることが十分じゅうぶん分かっわかったと高林たかばやし言ういう

またこの大会たいかい試合しあい追うおうごとにベンチからのこえ大きくおおきくなってきたようながする。コートにいる選手せんしゅだけでなく、ベンチに座るすわる選手せんしゅ監督かんとく、スタッフがともにこえ出しだし一緒いっしょ戦うたたかう普段ふだん試合しあい常につねにやってきたことを今年ことしほん大会たいかい会場かいじょうで、のびのびとやれたことが何よりなにより収穫しゅうかくだろう。

課題かだいは『相手あいて流れながれ出来るできるだけ早くはやく変えかえられるりきをつけること』。岩佐いわさ監督かんとくはベンチワークで、高林たかばやしキャプテンはプレーのじゅうで、ともに同じおなじ課題かだい挙げるあげる

日本にほん代表だいひょう来月らいげつ半ばなかば大阪おおさかでの大会たいかいて、最終さいしゅうの12にんのメンバーを決定けっていする。そしていよいよ9がつのパラリンピックへ本格ほんかく始動しどう。すでに組み合わせくみあわせ決まりきまり予選よせん組みくみ分けわけは「最高さいこうくじ運くじうん(岩佐いわさ監督かんとく)」でトップ通過つうか可能かのうなところに入っいった。

シドニーで銅メダルドウメダル獲得かくとくして以来いらい低迷ていめいしている日本にほん女子じょし車椅子くるまいすバスケットボール。目標もくひょう最低さいていラインであるメダル獲得かくとく、あるいはそれ以上いじょう目指しめざして…いよいよ彼女かのじょたちの大詰めおおづめ戦いたたかい始まるはじまる

ちゅう:この文章ぶんしょう筆者ひっしゃ承諾しょうだく個人こじんブログから転載てんさいしたものです>(さとる)【その他そのた写真しゃしん
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