バレンシアのドイツ代表GKヒルデブラントが2日の会見で「自分のあるべきレベルにいない」と自己批判を行った。
「今シーズンはGKのポジションで何度も変更があり、その後に背中を負傷した。ドイツからそのけがの治療のために専門医を呼んで毎月ケアしてもらっているが、まだ自分が望むような形で結果を出せていない。少しずつではあるけれど自信はついているし、今後この自信がプレーに出てくると思う」
ヒルデブラント自身が認めるように、地元では彼の低調なパフォーマンスに多くの批判が出ている。ベスト4入りしたとはいえ、1月30日に行われた国王杯の準々決勝、アトレティコ・マドリーとの第2戦ではDFとの連係ミスから簡単に2失点し、合計3失点で2−3と敗れている(第1戦で1−0と勝利したため、アウエーゴール数により勝ち抜きが決定した)。
こうした連係不足についてヒルデブラントは、「ここ最近チームに起こった変化でチームバランスを取ることが難しくなっている。連係については自分(GK)とディフェンスラインのものだけではないし、チームとしての守備が良い悪いという問題でもない。鍵となるのはチームとしての(守備)コンセプトを変えて改善しようとすることだ。今チームは戦術面で多くのトレーニングを行っており、きっと守備面での向上があるだろう」とコメントした。
-IchiroOzawafromSpain-