[ニューヨーク 1日 ロイター] 欧米の主要銀行は、金融保証会社(モノライン)アムバック・フィナンシャル<ABK.N>を救済するために企業連合(コンソーシアム)を結成した。関係筋が明らかにした。
この関係筋によると、別のグループは他のモノライン救済方法を検討している。
アムバック救済を目的としたコンソーシアムは計画策定に具体的な期限を設けておらず、どのような選択肢が検討されているかを論じるには時期尚早だと関係筋は述べた。
CNBCによるとアムバック救済に向けたコンソーシアムを構成するのは、バークレイズ<BARC.L>、BNPパリバ<BNPP.PA>、シティグループ<C.N>、アリアンツ<ALVG.DE>傘下のドレスナー銀行、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>、ソシエテ・ジェネラル<SOGN.PA>、UBS<UBSN.VX>、ワコビア<WB.N>の8行。
シティグループとUBSはコメントを控えている。
ワコビアの広報担当者、クリスティ・フィリップス・ブラウン氏は「(金融)システムを安定化させる努力を支援する」としたほか、ワコビアのモノラインへのエクスポージャーは「比較的わずか」だと述べた。
その他の銀行からはコメントが得られていない。