文部科学省は1日、国公立大の2次試験志願状況の中間集計を発表した。1日午前10時時点での志願者数は7万8043人で、募集人員に対する倍率は、前年同期より0・3ポイント低い0・8倍。出願は6日まで。前年の確定志願者数は48万8527人で、倍率は4・8倍だった。
国立大の出願者は6万147人(0・7倍)。公立大は1万7896人(0・9倍)。中間集計時点で公立の倍率が1倍を割ったのは初めて。独自の日程で入試を行う国際教養大(秋田県)は含まない。
学部別で志願倍率が高いのは、国立大では(1)千葉大薬14・0倍(後期日程、以下同)(2)東大全科類(理科三類は除く)12・2倍(3)東京芸術大美術6・9倍−など。公立大では(1)大阪市立大法(一)8・1倍(2)大阪市立大文(一)4・4倍(3)札幌市立大デザイン4・3倍−など。