名古屋市は31日、市立貴船小学校(名東区)で1月14日に行われた成人式の該当者名簿11人分を紛失したと発表した。
名簿には新成人の住所や氏名などが記載され、区政協力委員の男性(45)が式の記念写真などの配布に使うために自宅に置いていたところ、飼い犬が破損。男性の家族がその後、他の紙類とともにごみとして捨ててしまった可能性が高いという。
市によると、学区の区政協力委員長が1月14日の式終了後、町内会単位に分けられた名簿を男性に渡した。男性は名簿を封筒に入れ、自宅リビングのキッチンカウンターに置いていたが、22〜25日の出張留守中に飼い犬が破いてしまったという。市は該当の11人に謝罪するとともに、今後名簿の管理の仕方を改めるとしている。【影山哲也】
2月1日朝刊