【第1部】米株高などの相場環境の落ち着きを受けた押し目買いと前日の上昇に対する反動からの利益確定売りが交錯し、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに方向感なく小動き。
アドバンテス、東エレクの半導体関連株が軒並み高で、松下は続伸し、キヤノンが3日ぶりに反発している。スズキは買い気配を切り上げ、ホンダもしっかり。安寄りしたJFEが切り返し、新日鉄、住金の鉄鋼株や三菱商、伊藤忠の商社株が軒並み高で、郵船、商船三井の海運株が上伸している。三菱UFJ、みずほFG、三井住友の銀行株が総じて高い。半面、ソニーが下落し、ファナック、京セラも売り物がち。三菱重、川重が甘く、千代化は値を下げている。東電、中部電の電力株が軒並み安。KDDI、NTTが下押し、JTは3日続落している。(了)