[ロンドン 31日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは31日、2006年組成のサブプライム(信用度の低い借り手向け)住宅ローン担保証券(RMBS)の裏付けとなっているローンの損失率を14─18%に修正したと発表した。
ムーディーズのチーフ・クレジット・オフィサー、ニコラス・ワイル氏は、06年組成のサブプライムRMBSに関し、足元の状況が過去に比べてずっと悪化しており、歯止めがかかっていないと指摘した。
今回の見通し修正を受け、06年サブプライムRMBSの格付けは今後、一段と下方修正される可能性が高いとも述べた。