ドイツ
代表を
率いるレーブ
監督は1
月31
日、6
日にウィーンで
行われるオーストリア
代表との
親善試合に
向けた
招集メンバー20
名を
発表した。
負傷による
長期離脱により、2007
年3
月に
行われたユーロ(
欧州選手権)2008
予選、チェコ
戦を
最後に
代表戦からは
遠ざかっていたキャプテンのバラックが
久々に
招集メンバーに
名を
連ねた。
その
一方で、フリンクス、メッツェルダー、アルネ・フリードリッヒ、パンダー、フリッツ、ヤンゼンらが
負傷のために
招集が
見送られた。とりわけ、
多くの
離脱者を
出すことになったDFでは、シャルケ
所属のベスターマンが
初招集となった。
今シーズン
開幕前にビーレフェルトからシャルケに
移籍したベスターマンは、シーズン
序盤にクルスタイッチの
負傷離脱を
受けてレギュラーに
定着するとすぐに
結果を
出し、シャルケの
強固な
守備において
大きな役割を
担うようになった。クルスタイッチの
復帰後は、
戦列離脱したパンダーの
代わりに
左サイドバックを
務めるなど、
加入1
年目ながらほぼフル
出場を
果たしている。
ベスターマンの
初招集について、レーブ
監督は「
彼は、
中央(
=センターバック)だけでなく、
左、
右と、さまざまなポジションでプレーできるDFだ。
初招集がDF
陣に
離脱者が
相次いだことの
恩恵をわずかながら
受けていることは
事実だが、そのことで
彼に
代表チームを
知るチャンスを
与えることができた」とのコメントした。
シーズン
前半の
大半をけがで
長期離脱していた
選手としては、シュナイダーとボロウスキーの
両MF
選手がいるが、オーストリア
戦の
招集メンバーには、まだ
完全復帰とまではいっていないシュナイダーが
入り、すでに
前半戦終盤から
復帰しているボロウスキーの
招集が
見送られている。
また、28
日に
椎間板を
痛め、29
日に
行われたDFBカップ3
回戦を
欠場したポドルスキーがメンバー
入りしている。
当初、
復帰まで
約1
週間はかかると
見られており、
所属するバイエルンが2
日に
行うリーグ
戦の
後半戦初戦、ロシュトックでの
試合のベンチ
入りメンバー18
人には
入っていない。そのポドルスキーを
招集したことについて、レーブ
監督はバイエルンのメディカル
部門と
話し合いを
行った
上での
決断であることを
明らかにしている。
その上で、「すでに彼はバイエルンのチーム練習にも復帰しており、医者の判断によれば100%試合に出られる状態とのことだ。完全な状態にはないほかの選手同様に、ポドルスキーの試合出場に問題がないかどうか十分に検討した上で(出場の可否を)決定する。いづれにせよ、リスクを冒すようなことはしない」と慎重な姿勢を見せている。
2007年11月に行われたユーロ2008予選のキプロス戦では左MFとして出場、全4得点のうち3得点に絡む活躍で(1ゴール2アシスト)、MFの強力なオプションになりうることを見せつけたポドルスキー。31日に出されたドイツサッカー協会の招集メンバー発表では“MF”で登録されていることも注目に値するだろう。
オーストリア戦に向けたドイツ代表のメンバーは以下の通り。
GK:
レーマン(アーセナル/イングランド)
ヒルデブラント(バレンシア/スペイン)
DF:
ラーム(バイエルン)
メルテザッカー(ブレーメン)
マヌエル・フリードリッヒ(レバークーゼン)
カストロ(レバークーゼン)
ヒルバート(シュツットガルト)
ベスターマン(シャルケ04)
MF:
バラック(チェルシー/イングランド)
ポドルスキー(バイエルン)
シュバインシュタイガー(バイエルン)
シュナイダー(レバークーゼン)
ロルフェス(レバークーゼン)
ヒッツルスペルガー(シュツットガルト)
ジョーンズ(シャルケ04)
トロホフスキー(ハンブルガーSV)
FW:
クラニー(シャルケ04)
ゴメス(シュツットガルト)
クローゼ(バイエルン)
ヌビル(ボルシア・メンヘングラッドバッハ)
-SahoKobayashifromGermany-