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*えっはんどきょうかいだいあかじ、しゅうにゅうななわりIHFへ(にっかんすぽーつ)*

えっハンド協会大赤字、収入7割IHFへ(日刊スポーツ

1日(金)9時49分



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 社会しゃかい現象げんしょうとなったおおフィーバーののちおお赤字あかじ待っまっていた。1がつ29、30にち開催かいさいされた男女なんにょのハンドボール北京ぺきん五輪ごりんアジアさい予選よせん広告こうこく収入しゅうにゅう放送ほうそうけん収入しゅうにゅうやく7わりが、国際こくさいハンドボール連盟れんめい(IHF)に入るいる規定きてい判明はんめい、31にちまでに日本にほんハンドボール協会きょうかい通達つうたつがきた。日本にほん協会きょうかい取り分とりぶんはわずか2わり規定きてい通りどおりなら日本にほん協会きょうかい黒字くろじから推定すいてい5000まんえん赤字あかじ転落てんらくする。1おくえんもの経費けいひをかけて大会たいかい成功せいこうさせた日本にほんハンドボールかいは、五輪ごりん逃しにがしのちの、巨額きょがく赤字あかじ憤慨ふんがいしている。
 日本にほんなか熱狂ねっきょうさせた激闘げきとうのちに、とんでもない落とし穴おとしあな待っまっていた。日本にほん連敗れんぱい終わっおわっ韓国かんこくとの五輪ごりんアジア予選よせん男女なんにょ2連戦れんせんから一夜いちや明けあけ日本にほん協会きょうかい大会たいかい管轄かんかつしたIHFから広告こうこく収入しゅうにゅう放送ほうそうけん収入しゅうにゅう開催かいさいこく取り分とりぶんが2わりしかないことを通達つうたつされた。規定きていにあるとのことだが、協会きょうかい幹部かんぶは「さすがに納得なっとくできないはなし。とにかく交渉こうしょうなか」と憤慨ふんがいした。
 さい予選よせん開催かいさい経費けいひやく1おくえん達したっした。当初とうしょは6000まんえん程度ていど予算よさん組んくんでいたが、世間せけん注目ちゅうもくたかさに、警備けいび設営せつえいなどの経費けいひ大幅おおはば膨れふくれあがった。それでも2日間にちかんやく1まん5000にん観客かんきゃく動員どういんし、テレビ中継ちゅうけい実現じつげん協会きょうかい自己じこ資金しきんやく2000まんえん合わせあわせて、何とかなんとか黒字くろじになる予定よていだった。
 規定きていではIHFの取り分とりぶんが7わり。さらにエージェント1わり日本にほんに2わりという配分はいぶんになる。ただやく4000まんえん近いちかい入場にゅうじょうりょう収入しゅうにゅうに対してにたいしては、現時点げんじてんでIHFは主張しゅちょうしていない。あくまで推定すいていでの換算かんさんになるが、日本にほん取り分とりぶんやく1おくえん収益しゅうえきのうち、入場にゅうじょうりょう収入しゅうにゅう引いひいた6000まんえんの2わり、つまりが1200まんえんしかない。入場にゅうじょうりょう収入しゅうにゅう合わせあわせても5200まんえんそう経費けいひから換算かんさんすると5000まんえん前後ぜんごおお赤字あかじになる。
 すでに9がつのアジア予選よせん愛知えち豊田とよたいち)でもやく1おくすうせんまんえん経費けいひがかかっており、その回収かいしゅう終わっおわっていない。今回こんかいさい予選よせんである程度ていど収益しゅうえき確保かくほするつもりだった。今後こんご、IHFが入場にゅうじょうりょう収入しゅうにゅうにまで権利けんり求めもとめてくれば、日本にほん協会きょうかい赤字あかじおく単位たんい膨らむふくらむ可能かのうせいてきた。
 そもそも今回こんかいさい予選よせんは、IHFとアジアハンドボール連盟れんめい(AHF)の摩擦まさつ決定けってい遅れおくれ引き受けひきうけはなかったため、日本にほんをあげた。44日間にちかんという短期間たんきかん準備じゅんびしたため経費けいひがかさんだ。通常つうじょう大会たいかいとは事情じじょう異なることなる協会きょうかい関係かんけいものは「9がつ予選よせんはないことになったのだから、それにかかった経費けいひはIHFが持っもってほしい」と訴えうったえた。【吉松よしまつ忠弘ただひろ
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