ニューヨーク(ダウ・ジョーンズ)米防衛関連情報技術(IT)サービス会社のCACIインターナショナル(NYSE:CAI)が1月30日発表した2007年10−12月期(2008年6月期の第2四半期)決算は、売上高が前年同期に比べ21%増加したもののコストが膨らみ純利益は6.4%減少した。ただ、1株利益は市場予想と一致し、売上高は上回った。さらに08年通期業績見通しを上方修正したことを受け翌31日の取引では同社株は買われた。終値は、前日比1.54ドル(3.66%)高の43.59ドル。
10−12月期の純利益は1920万ドル(前年同期は2050万ドル)、1株利益は63セント(同65セント)。売上高は前年同期の4億7690万ドルから5億7780万ドルに増えた。
トムソン・ファイナンシャルが集計したアナリスト予想平均は1株利益が63セント、売上高が5億5910万ドル。
同社はこの日、08年通期見通しを上方修正。1株利益では従来の予想レンジ(2.50−2.80ドル)の下限を引き上げ2.60−2.80ドルとし、売上高を22億5000万−23億5000万ドルから5000万ドル引き上げ23億−24億ドルとした。
直近のアナリスト予想平均は1株利益が2.70ドル、売上高が23億ドルとなっている。