パソコンのシステムが「
肥大化」したと
感じてはいないだろうか。
多くのユーザーが『WindowsVista』
に対し、
以前の『Windows』や
競合OSと
比べ、
明らかにメモリを
消費しすぎると
不満を
抱いている。
肥大化したWindowsVistaのサイズは、
無料ツール『vLite』を
使えば
切り詰めることができる。
同ツールは、ユーザーが
必要としないVistaのコンポーネントを、インストール
前に
除外するツールだ。
vLiteの
作者は、クロアチアの
開発者DinoNuhagic
氏だ。
同氏は
以前『WindowsXP』『Windows2000』『WindowsServer2003』
用として、よりコンパクトなインストールを
実現する
同様のツール『nLite』で
成功をおさめている。
Nuhagic
氏はEメールでの
取材に対し、
昨年7
月に『vLite1.0』をリリースし、
先ごろ『vLite1.1』を
完成させたばかりだと
述べた。
同氏によると、その
開発に
全部で
約14
か月を
投じたが、
有意義な
時間だったという。
インストール
前に
除外可能なコンポーネントは、『WindowsMediaPlayer』『InternetExplorer』『WindowsFirewall』『WindowsMail』のほか、スクリーンセーバー、
壁紙、『WindowsPhotoGallery』『PhotoViewer』などだ。vLinkでは、セットアップを
自動化したり、インストーラにホットフィックス/ランゲージパック/ドライバを
統合することもできる。
ただしMicrosoftは、vLink
に関して警告的なメッセージを
発している。
Microsoftの
広報担当は、
取材に対するEメールで
次のように
述べた。「
当社は、インストールに
先立ってWindowsVistaからアプリケーションを
除外するあらゆるツールの
使用を
推奨しない。なぜなら、
将来のアップデートやサービスパックのダウンロードと
適用に
問題が
生じるおそれがある
上、システムを
不安定にしかねないためだ」
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