[ロンドン 31日 ロイター] 調査会社GfK・NOPが31日発表した1月の英消費者信頼感指数はマイナス13となり、家計状況に対する見方の改善を背景に、前月のマイナス14から予想外に上昇した。
市場予想はマイナス15。前月は1995年末以来の低水準となっていた。
ただ項目別にみると、消費者が依然として経済の先行きを懸念し、主要な出費を前年同期と比べてかなり控えていることがうかがえる。
同指数は季節調整されておらず、1月は通常、クリスマス明け商戦に支援されて上昇する傾向がある。
GfK・NOPで消費者信頼感を担当するレイチェル・ジョイ氏は「総合指数は若干上向いたが、消費者の信頼感は依然として弱い。景気後退への懸念から、今後も引き続き高額商品の購入には消極的だろう」と話した。
調査は1月11―21日に実施された。