[東京 31日 ロイター] みずほフィナンシャルグループ<8411.T>傘下のみずほ証券が31日発表した2007年4─12月連結決算は、前年同期の187億4200万円の黒字から1967億0900万円の赤字に転じた。
ロンドンの子会社(みずほインターナショナル)で保有するCDOや住宅ローン担保証券(RMBS)、債券為替のトレーディングなどで損失を1909億円計上したのが主因。この他、企業のエクイティファイナンス(新株発行をともなう資金調達)の減少を背景に、株式の引受・売出し手数料も響いた。
今回の赤字決算をふまえ、みずほ証券は親会社のみずほコーポレート銀行に対し2500億円の第三者割り当て増資を実施し、資本を増強する。