参加方法新着ニュース


流し読みニュース > 記事 弾んだ!ゴムまりワンダー/根岸S(スポーツニッポン)
この記事から振り仮名をはずす
*はずんだ!ごむまりワンダー/ねぎしえす(すぽーつにっぽん)*

弾んだ!ゴムまりワンダー/根岸S(スポーツニッポン

31日(木)7時6分



*
 フェブラリーSを見据えるみすえるだい22かい根岸ねぎしS」の追いおい切りきりが30にち美浦みほ栗東りっとうりょうトレセンで行わおこなわれた。JCダート5ちゃくワイルドワンダーは久保田くぼた自らみずから騎乗きじょうし、坂路さかじ鋭いするどい伸びのび見せみせた。フェブラリーSに弾みはずみをつけるためにも譲れゆずれない始動しどうせんだ。

 ちょう一番いちばん坂路さかじ入っいったワイルドワンダー。久保田くぼた自らみずから手綱たづな取りとり、まずは1F14びょうだいのラップでていをほぐした。2ほん最初さいしょの1Fを14びょう3で流すながす一気にいっきにギアを上げあげ、12びょうだいのラップを均等きんとう刻んきざんでゴール。そとラチ沿いそい軽くかるく仕掛けしかけられると、まるでゴムまりのように躍動やくどうした。ぜんはし出走しゅっそうときが456キロと、大型おおがた多いおおいダート戦線せんせんにあっては小柄こがらだが、うまたいのハンデを感じかんじさせない迫力はくりょくあしさばき。昨秋さくしゅうのJCダート以来いらい実戦じっせんだが、すでに年明けとしあけ31ほん登坂とさか乗り込みのりこみりょう文句もんくなく、久々ひさびさ不安ふあんもない。「しまい重点じゅうてんだったけど、反応はんのう良かっよかったね」。手綱たづなから伝わっつたわっこう感触かんしょく久保田くぼた表情ひょうじょう自然しぜん緩んゆるんだ。

 4さいまではおもしょうで凡走を続けつづけたが、5さいとなった昨年さくねん4がつのアンタレスSでじゅうしょうはつVを飾るかざる一気にいっきにブレーク。昨年さくねん1年間ねんかんは【3211】とパーフェクトに近いちかい成績せいせき残しのこした。JCダートこそ5ちゃく敗れやぶれたが「このうまにとっては少しすこし長いながい距離きょり最後さいごまでよく粘っねばったと思うおもう」と久保田くぼた全くまったく悲観ひかんしていない。「昨年さくねん充実じゅうじつの1ねんだったが、今年ことしはもう1つじょう目指すめざすねん」と話すはなすように、目標もくひょうはフェブラリーS(2がつ24にち東京とうきょう)でのG1制覇せいは。そのためには「ここでへん競馬ケイバはしたくない」とどう初戦しょせんから全力ぜんりょく投球とうきゅう構えかまえだ。

 「若いわかいころなんはね返さはねかえされてきたが、じっくりと成長せいちょう待っまったのが良かっよかった。いま調整ちょうせい本当にほんとうにらくになった」。あしもと具合ぐあい相談そうだんしながらの苦心くしん調教ちょうきょう過去かこはなし。たくましく成長せいちょうした愛馬あいば見つめるみつめる久保田くぼた表情ひょうじょうにはいちてん曇りくもりもない。通算つうさん【3101】と自慢じまんすえあし最ももっとも生きるいきる東京とうきょうダート。中でもなかでも1400メートルせんは2せん2しょう負けまけ知らずしらず舞台ぶたい。G1を見据えるみすえるワンダーにとって、ここは通過つうかてんにすぎない。
*

この記事から振り仮名をはずす
seo