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*ななごにちぶりふっかつオシムぜんかんとくがめざめたのげき(すぽーつほうち)*

75日ぶり復活オシム前監督が目覚めたのゲキ(スポーツ報知

31日(木)8時1分



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 都内とないのリハビリ専門せんもん病院びょういん入院にゅういんなか日本にほん代表だいひょうイビチャ・オシムぜん監督かんとく(66)が30にち日本にほんひくボスニア・ヘルツェゴビナボスニアヘルツェゴビナせん観戦かんせん昨年さくねん11がつ16にちのう梗塞こうそく(こうそく)に倒れたおれてから75にちぶりに、初めてはじめてこう現れあらわれた。ひだり太ももふともも肉離れニクバナレ治療ちりょうのため、戦線せんせん離脱リダツなかのDF田中たなかマルクス闘莉おう(26)いこーる浦和うらわいこーるをしかるなど本来ほんらい姿すがた見せみせた。一時ひととき生命せいめい危ぶまあやぶまれたオシムぜん監督かんとく復活ふっかつ選手せんしゅ、サポーターは勇気ゆうき感動かんどうをもらった。正装せいそうつえをつき 名将めいしょうが、スタジアムに帰っかえった。日本にほんと、母国ぼこくボスニア・ヘルツェゴビナボスニアヘルツェゴビナいちせんを、鋭いするどい視線しせん見つめみつめた。

 試合しあい開始かいし13ぜん午後ごご77国立こくりつ競技キョウギのメーンスタンド入り口いりぐち横付けよこづけされたワゴンくるまから降りおり立ったった。アシマ夫人ふじん(64)、長男ちょうなんのアマルぜん千葉ちば監督かんとく(40)に支えつかえられていたが、右手みぎてでつえを使いつかいながらゆっくりと進めすすめた。コートのしもはスーツにネクタイの正装せいそうやまい倒れたおれてから75にちぶり。順調じゅんちょう回復かいふく見せるみせると、ガラス張りガラスバリ特別とくべつしつで、90分間ふんかん観戦かんせんした。

 ハーフタイムには電光でんこう掲示板けいじばんにメッセージが出さだされると、サポーターからは温かいあたたかい拍手はくしゅ送らおくられた。

 倒れるたおれるぜんに115キロあった体重たいじゅうは、現在げんざいは102キロ。一時ひとときは95キロまで落ちおちたが、回復かいふくとともに増加ぞうか。このも、スタンドでものを食べるたべる姿すがたられた。川淵かわぶちキャプテンによると、ハーフタイムには日本にほん協会きょうかい名誉めいよ総裁そうさい高円宮たかまどのみや久子ひさこさまの訪問ほうもん受けうけ妃殿下ひでんかぜんなら10時間じかんでも立ったっていられる」と冗談じょうだんめかし、立ち上がったちあがっ対応たいおう。また、ボスニアを応援おうえんすると言っいっていたアシマ夫人ふじんが、そういうそぶりを見せみせなかったことに対しにたいし女性じょせい考えかんがえはいつでもすぐ変わるかわるものだ」と、オシムぶし健在けんざいだったという。闘莉おう一喝いっかつ やせて見た目みため印象いんしょう変わっかわったが、情熱じょうねつ変わっかわっていない。この、DF闘莉おう浦和うらわ)が後半こうはん、あいさつに出向くでむくと、間髪かんぱつ入れはいれ一喝いっかつ。「オレはここにいてもいいが、お前おまえはここでなんをやっているんだ!」と、負傷ふしょうなかの闘莉おう容赦ようしゃなくどなりつけた。

 連日れんじつ、4から5時間じかんのリハビリに励みはげみ、ついにこの迎えむかえた。早けれはやければ2つき下旬げじゅん退院たいいんできる見込みみこみ。オシムぜん監督かんとく生きざまいきざまは、岡田おかだジャパンにりき与えるあたえる

 ◆オシムぜん監督かんとく回復かいふく  ▽07ねん11がつ16にち 千葉ちば県内けんない自宅じたく倒れるたおれる急性きゅうせいのう梗塞こうそく浦安うらやす市内いちない病院びょういん入院にゅういん。  ▽どう19にち アシマ夫人ふじんとの結婚けっこん記念きねんにち生命せいめい危機きき脱出だっしゅつ。  ▽どう23にち 日本にほん代表だいひょう監督かんとく退任たいにん発表はっぴょう。  ▽どう26にち 意識いしき回復かいふく兆しきざし家族かぞくこえ反応はんのう。  ▽12がつ3にち 意識いしき回復かいふく初めてはじめて発しはっし言葉ことばは「試合しあいは?」。  ▽どう24にち 都内とないのリハビリ施設しせつ転院てんいん。  ▽どう27にち 川淵かわぶちキャプテンがお見舞いみまいやく30会話かいわ交わすかわす。  ▽08ねん1がつ9にち 岡田おかだ監督かんとくがお見舞いみまい

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