◇民主、社民と協議
次期衆院選青森4区から出馬に意欲を見せている国民新党県支部長で元衆院議員の津島恭一氏(53)は30日、毎日新聞の取材に対し現時点では民主、社民を加えた3党協力体制の構築が出馬の前提であり、構築に向けて民主、社民と協議を進めていることを明らかにした。
津島氏によると、昨年秋に津島氏が民主党県連などに協力を要請した。出馬の際の所属政党については、民主内に「民主公認でないと認められない」などの声があり、津島氏の支持者にも「民主で出た方がいい」とする声があるため、今後、無所属や民主公認での出馬も検討するという。
津島氏は「協力する上で各党の事情を考慮したい。できるだけ早く(協力できるか否かの)結論を出したい」と語った。協議が破綻した場合の対応については「結論が出た後で考える」と述べた。
津島氏は青森市出身で、現在は弘前市在住。05年衆院選では、郵政民営化に反対して自民を離党(後に除名処分)し、国民新党公認で出馬して落選。昨年7月の参院選比例代表にも国民新党から出馬したが落選した。
1月31日朝刊