アウトドアファッション・
用品の
世界的メーカー「Patagonia」(パタゴニア)が、
日本の
調査捕鯨船の
活動を
妨害した
環境保護団体「シー・シェパード」のスポンサーだったことがわかり、ネットで
話題になっている。
商品の
返品や
不買運動をするといったカキコミまで
乱れ飛んでいる。パタゴニア
日本支社は「シー・シェパード」への
支持はこれからも
続けるとし、「
様々なご
意見に対して、
真摯に
対応し、
当社の
理念を
理解していただけるよう
努力したい」と
話した。
■「ミクシィ」「2ちゃん」で
強烈批判 「シー・シェパード」は
捕鯨船への
過激な
抗議活動で
知られていて、2008
年1
月15
日には、
南極海で
捕鯨調査をしていた
日本の「
第二勇新丸」に
接近、「
劇物」を
投げ込んだほか、
船内に
活動家2
人が
船内に
侵入し、
大きな騒ぎになった。
水産庁遠洋課はJ-CASTニュースの
取材に対し、「シー・シェパード」のことを「テロリスト・グループ」とした
上で、
「
極めて遺憾。
調査捕鯨活動は
国際条約に
基づく完璧に
合法的なもの」
と
話した。その「シー・シェパード」のスポンサーの
一つが「パタゴニア」だ、とネットで
話題になり
始めたのが08
年1
月19
日頃だった。
「シー・シェパード」のホームページを
見ると、
確かに「OtherSponsors」と
書かれた
企業一覧に「パタゴニア」のロゴが
出ている。
日本でも
人気の
高いブランドだけに、ファンは
驚き「ミクシィ」のコミュや、「2ちゃんねる」でスレッドが
立てられ「パタゴニア」バッシングが
始まっている。
「
私が
支払った
お金で酪酸
買ったり、
船を
沈めているのかと
思うと、パタゴニアの
商品を
着る気にはなれません」
「そういう
行為をしている
人たちに
支援をする
事がどこの
企業、
個人であっても
許せないです」
「
悔しくて、
涙が
止らないです。
過去に、
自分が
環境テロの
片棒を
担いでいたとは」
■「シー・シェパード」のサポートは
今後も
続けていく
パタゴニア
日本支社の
広報担当はJ-CASTニュースの
取材に対し、「シー・シェパード」をサポート(
支持)していることを
認めた。
但し資金的なサポートは93
年に
終了し、
現在は、
反捕鯨活動など
に対して、
「(シー・シェパードの活動に)賛同の声を上げるなど『気持ちとしての』サポート」
を中心に行っているのだという。
「シー・シェパード」との関係がネットで広まり、08年1月24日頃から同支社にも相当数の抗議のメールや電話が来るようになった。同支社広報担当はそうした抗議の一つ一つに丁寧に返答している、としながら、「シー・シェパード」のサポートは今後も続けていくのだという。
「当社のビジネスは最高の製品を作ることはもちろんですが、『環境危機に警鐘を鳴らし、解決していく』という理念があります。シー・シェパードの考え方もそうした方向性であり、シー・シェパードに賛同しない方もたくさんいるとは思いますが、賛同しない方々に対してもご説明し、理解していただけるよう対応したいと思っています」
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