[シンガポール 30日 ロイター] シンガポールのビジネス・タイムズ紙によると、同国の政府投資公社(GIC)は、シティグループ<C.N>とUBS<UBSN.VX>以外の金融機関にも出資する可能性を示唆した。
GICのトニー・タン副会長は同紙に対し「われわれに提示されるいかなる案件も検討する。そうする義務がある。投資価値がある案件には資金する余力もある。投資規模が現在のものと同程度になるかは今後決定される」と述べた。
GICはUBSの株式9%を約97億5000万ドルで取得したほか、シティグループから68億8000万ドル相当の転換社債を取得し、出資比率が4%になっている。