[ニューヨーク 29日 ロイター] 米大手貯蓄金融機関ワシントン・ミューチュアル<WM.N>は29日、2008年に純金利収入が大幅増加する見込みで、貸倒引当金の減少につながるとの見通しを示した。
同社は前年、76億ドルの貸倒引当金を計上した。
ケリー・キリンガー最高経営責任者(CEO)は、米連邦準備理事会(FRB)の大幅利下げを受け、08年の貯蓄とローンの純利子差益が、同社予想の2.90―3.05%を上回るとの見通しを示した。
同社の07年の純金利収入は81億8000万ドル、純利子差益は2.85%だった。