[ワシントン 29日 ロイター] 米商務省が29日発表した12月の耐久財新規受注は前月比5.2%増と、予想を大幅に上回った。
航空機を除く非国防資本財も予想を大きく上回る4.4%増となり、2007年9月以来初めて増加に転じた。
レイモンド・ジェームズ・アンド・アソシエーツのチーフエコノミスト、スコット・ブラウン氏は「1カ月だけではあるものの、経済は多くの人が考えていたよりも良好である可能性を示している」との見方を示した。
耐久財新規受注は振れの大きい輸送機器を除いても2.6%増となった。
07年全体では耐久財新規受注は1%増と、3.2%減となった02年以来の弱い数字となった。
12月の輸送機器は11.3%増。ボーイング<BA.N>の受注が大幅に増え、非国防航空機・部品を押し上げた。