[ニューヨーク 29日 ロイター] 米大手民間調査機関のコンファレンス・ボード(CB)が29日発表した1月の米消費者信頼感指数は87.9に低下した。業況や雇用に対する見方が悪化した。
ロイターが集計したエコノミスト予想中央値は87.5だった。
CB消費者リサーチセンターのディレクター、リン・フランコ氏は「短期的な見通しがかなり悲観的になっており、今後数カ月は業況や雇用が一段と悪化するとの見方が増えている」と指摘。「収入の増加を予想する消費者の割合は減っており、消費判断に影響を及ぼす可能性がある」と述べた。
ムーディーズ・エコノミー・ドット・コムのチーフエコノミスト、マーク・ザンディ氏は「消費者は非常に神経質になっており、信頼感が低下しやすくなっている」との見方を示した。