1353GMT 28
日ユーロ/ドル1.47591.4785
ドル/
円 107.10106.85
ユーロ/
円 158.08157.93
29
日終値 前営業日終値株 FT1005885.20(
+96.3) 5788.90
クセトラDAX 6892.96(
+74.11)6818.85
金 現物午後値決め924.50921.75
ユーロ
圏債券(カッコ
内は
先物が
欧州市場の
前営業日終値比、
現物が
前営業日終盤)
先物 現物利回り3
カ月物ユーロ(3
月限) 95.655(‐0.005) 3.905(3.897)
独連邦債2
年物3.475(3.443)
独連邦債10
年物(3
月限)116.13(‐0.42)4.001(3.955)
独連邦債30
年物 4.507(4.478)
<
為替> ドルがユーロと
円に対して小幅高。12
月の
米耐久財受注が
予想外に
強かったことに
支援された。 ただ、
連邦準備理事会(FRB)の
金融政策の
決定を30
日に
控え様子見気分が
強く、
値動きが
抑えられている。
<
株式> ロンドン
株式市場は
反発。
世界的な
株高の
動きに
追随し、
銀行・
鉱山株中心に
上昇。
市場では
米連邦公開市場委員会(FOMC)での
追加利下げ観測が
広がっている。
米利下げ期待を
背景に、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>やHBOS<HBOS.L>などの
銀行株が
買われた。RBSは4.7
%高。HBOSは2.5
%高で
引けた。
一方、アライアンス&レスター<ALLL.L>は3.5%安。複雑な金融仕組み商品によって生じた損失が従来予想の3倍以上に膨らんだことを明らかにした。年末までの必要資金を確保したとする一方、収益が大幅に悪化するとの見通しを示した。
銅価格の上昇で鉱山株が高い。エクストラータ<XTA.L>は5.9%高、カザキミス<KAZ.L>は4.7%高、リオ・ティント<RIO.L>は2.7%高、アントファガスタ<ANTO.L>は6.7%高で引けた。
保険のプルーデンシャル<PRU.L>は3%高。2007年の売上高が16%増加したと発表したことが好感された。
欧州株式市場は反発。米利下げ期待の高まりが支援した。一方、12月の米耐久財新規受注が前月比5.2%増と堅調で、米経済の健全性をめぐる懸念は後退した。
仏銀行ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)<SOGN.PA>は10.4%高。競合のBNPパリバ<BNPP.PA>による買収のうわさが手掛かりとなった。
非鉄金属価格の上昇で鉱山株にも買いが入った。アングロアメリカン<AAL.L>は5.8%、リオ・ティント<RIO.L>は2.7%、BHPビリトン<BLT.L>は4%、それぞれ値上がりした。
FTSEユーロファースト300種指数は21.13ポイント(1.60%)高の1338.28。
DJユーロSTOXX50種指数は44.60ポイント(1.18%)高の3810.01。
グローバル・エクイティーズはリポートで「米耐久財新規受注の伸びは2004―06年に比べて低いが、米経済のリセッション(景気後退)入りは示していない」と指摘した。
金融株は上昇。UBS<UBSN.VX>は2.9%、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)<RBS.L>は4.7%、それぞれ値を上げた。
独コメルツ銀行<CBKG.DE>は5.9%高。トレーダーは買収のうわさを指摘した。
独不動産金融ヒポ・レアル・エステート<HRXG.DE>は8.4%高。ドイツ銀行<DBKGn.DE>の投資信託部門DWSが同社の議決権比率を3%超に引き上げたことを明らかにした。
仏メディアグループ、ラガルデール<LAGA.PA>は5.5%高。トレーダーによると、メリルリンチが投資判断を「バイ」に引き上げたことが材料となった。
スウェーデンのファッション小売チェーン大手、ヘンネス・アンド・マウリッツ(H&M)<HMb.ST>は2%安。モルガン・スタンレーは小売業界の見通し悪化を理由に同社を「オーバーウエート」から「アンダーウエート」に引き下げた。
<ユーロ圏債券> 反落。独連邦債10年物利回りは4%台に乗せた。12月の米耐久財新規受注が前月比5.2%増と堅調で、米景気が広く予想されているほど減速していない可能性が示され、株高となったことが圧迫した。
1623GMT時点の独連邦債先物3月限は49ティック安の116.06。一時116.05まで低下した。
独連邦債2年物利回りは5.5ベーシスポイント(bp)上昇し3.498%。
同10年物利回りは5.3bp上昇の4.003%。4.05%を一時つけた25日を除き、1月中旬以来4%台を割り込んで推移していた。
米耐久財新規受注は振れやすい指標だが、12月の数字は29―30日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で50bpの利下げが決定されるとの見方の後退につながった。
あるトレーダーは「われわれは米連邦準備理事会(FRB)が大幅な追加利下げに踏み切ると予想しつつ、50bpか25bpか注視している。FRBは前週のソシエテ・ジェネラル(の元トレーダーによる不正取引問題)のため、誤った可能性があるとの見方がある」と述べた。
1月の仏消費者信頼感指数は過去最低水準のマイナス34となり、食品・エネルギーコストの上昇や金融市場の混乱に対する懸念が消費に悪影響を及ぼす可能性が示された。
金利スワップ市場では、2年物スプレッドは前日の57bpから55bpに縮小。10年物スプレッドは前日の44bpから41bpに縮小した。
[東京 30日 ロイター]