30日の東京株式市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)の追加利下げの発表を前に様子見ムードが強まり、日経平均株価は2営業日ぶりに反落、一時、前日終値比207円73銭安の1万3271円13銭まで下がった。終値は同133円83銭安の1万3345円03銭。TOPIX(東証株価指数)も2営業日ぶりに反落し、終値は同8.62ポイント安の1320.11。東証1部の出来高は23億3400万株。
午前中は前日の米国株が上昇したことなどを好感し、日経平均は小幅に値上がりする場面もあった。しかし、31日未明に判明する米国の利下げ幅を見極めようと買い注文が手控えられ、アジア株も下落したことで、午後に入ると銀行株などが売りに転じた。【小倉祥徳】