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*ぶそんばんねんのさんすいずびょうぶはっけん こうがでさんがついちごにちからはつこうかい(きょうとしんぶん)*

蕪村晩年の山水図屏風発見 甲賀で3月15日から初公開(京都新聞

30日(水)22時29分



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 江戸えど中期ちゅうき俳人はいじん画家がか与謝よざ蕪村ぶそん(1716ひく83ねん)が亡くなるなくなる前年ぜんねん描いかいた「山水さんすい屏風びょうぶ(びょうぶ)」が新たあらた見つかりみつかり、3がつ15にちから滋賀しがけん甲賀こうかいち信楽しがらきちょう美術館びじゅつかん「MIHOMUSEUM」で開かあかれる特別とくべつてん与謝よざ蕪村ぶそんひくしょう(か)けめぐる創意そうい(おもい)」(京都新聞社きょうとしんぶんしゃなど主催しゅさい)ではつ公開こうかいされる。30にち発表はっぴょうしたつじ惟雄館長かんちょうは「蕪村ぶそん最後さいご大作たいさくとみられ、貴重きちょう発見はっけんだ」と話しはなしている。
 山水さんすい屏風びょうぶろくきょく一双いっそうで、たてやく167センチ、よこやく364センチ。淡彩たんさい銀地ぎんじかみに、険しいけわしいやま木々きぎ民家みんか描いかいている。蕪村ぶそん愛読あいどくしたとされる詩集ししゅう漢詩からうたふみ書かかかれ、雅号がごうや「天明てんめい2ねん」(1782ねん)の年号ねんごう記さしるされていた。当時とうじ蕪村ぶそん京都みやこ住みすみ画家がかとして生計せいけい立てたてていたとされる。
 屏風びょうぶは、つじ館長かんちょうが2005ねん東京とうきょう都内とない存在そんざい確認かくにんした。蕪村ぶそんしろがね屏風びょうぶはほとんどれいがなく、つじ館長かんちょうは「晩年ばんねん蕪村ぶそん作品さくひん俳人はいじんとしての美意識びいしき反映はんえいした簡潔かんけつなものが一般いっぱんてきだが、それとは違うちがう中国ちゅうごくへのあこがれを込めこめ大変たいへん力作りきさく。なぜこの時期じきにこんな作品さくひん描かえがかれたのか興味深いきょうみぶかい」と話しはなしている。
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