石油情報センターが30日発表した全国のレギュラーガソリンの平均店頭価格(28日時点、1リットル)は前週21日時点より0・4円安い152・9円となり、6週連続で値下がりした。
灯油の平均店頭価格(18リットル)も2円安い1746円となり、5週連続で下がった。ハイオクは1リットルあたり0・3円安い163・9円、軽油も1リットルあたり0・3円安い132・1円といずれも下落した。
1月中旬以降、北日本を中心に寒さが厳しくなり灯油需要が伸びているため値下がり幅は縮小している。同センターは2月以降の店頭価格について「高騰したガソリンなどを節約する動きは変わらず、大幅な値上がりはないだろう」と予測している。
一方、昭和シェル石油は30日、ガソリンや灯油など石油製品の卸価格を2月から1リットルあたり2円以上値上げすると表明したほか、新日本石油やジャパンエナジーも1リットルあたり1・7〜2円値上げする方針を明らかにしている。