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*ばれんしあ、ふくかいちょうのクーマンかんとくようごのかげにふおんなうごき(スポーツナビ)*

バレンシア、副会長のクーマン監督擁護の影に不穏な動き(スポーツナビ

30日(水)19時6分



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 バレンシアは29にち体調たいちょう崩しくずしているソレール会長かいちょう健康けんこう状態じょうたい回復かいふく兆しきざし見えまみえないことから、新たあらたふく会長かいちょう3めい任命にんめいし、スポーツ部門ぶもん決定けっていけん当面とうめんラファエル・サロムふく会長かいちょう一任いちにんすることを決めきめた。そのサロムふく会長かいちょう早速さっそく、モリーニョ招へいしょうへいのうわさについて否定ひていしたじょうで、「クーマン監督かんとく全幅ぜんぷく信頼しんらい置いおいている」とコメントした。

 しかし、30にち行わおこなわれる国王こくおうはいのアトレティコ・マドリーせん敗退はいたいとなれば、クーマン監督かんとく解任かいにん規定きてい路線ろせんとも言わいわれている。28にちには、前節ぜんせつのアルメリアせんでの敗戦はいせん(0ひく1)を受けうけて、サロムふく会長かいちょうがソレール会長かいちょう自宅じたく招かまねかれて複数ふくすう幹部かんぶとともに極秘ごくひ会談かいだん行っおこなっている。アルメリア戦後せんご会見かいけんで「辞任じにん考えかんがえていない」と強気つよき姿勢しせい崩さくずさなかったクーマン監督かんとくだが、既にすでに会長かいちょう以下いか、クラブ幹部かんぶとの距離きょり日増しにひましに遠ざかっとおざかっているようだ。

 地元じもと『ラス・プロビンシアス』のウェブサイトのアンケートでも、「クーマン監督かんとく辞任じにんいますぐ要求ようきゅうする」という回答かいとうが65ぱーせんと超えこえており、すう週間しゅうかんぜんまで8わり以上いじょうもあった熱狂ねっきょうてき支持しじりつがうそのようだ。世論よろんこえ左右さゆうされ、これまでも一貫いっかんせいのない決定けってい下しくだしてきたバレンシア。だが、ここに制度せいど部門ぶもん決定けっていけん握るにぎることになったアグスティン・モレラふく会長かいちょうは、「クラブとしてはキケぜん監督かんとく続投ぞくとう願っねがっていたが、ファンの解任かいにん要求ようきゅうによってクラブを去っさった。いまはクーマン監督かんとく続投ぞくとう願っねがっている」と発言はつげんしている。アルメリアせん後半こうはんには「クーマン、ていけ」のコールがていることから、また歴史れきし繰り返さくりかえされる可能かのうせい高いたかい

 一方いっぽうで1つき入りいり、サロムふく会長かいちょうがソレール会長かいちょう招へいしょうへいされたことで、ルイスSD(スポーツ・ディレクター)の解任かいにん間近まぢかとのうわさがている。実質じっしつ、1がつ補強ほきょうについてはクーマン監督かんとくとサロムふく会長かいちょうの2とう体制たいせい行わおこなわれており、ここすう週間しゅうかんルイスSDはこう姿すがた現しあらわしていない。28にち行わおこなわれたソレール会長かいちょうたくでの極秘ごくひ会談かいだんでは、クーマン監督かんとく去就きょしゅうやチームの現状げんじょうについてのはなしがメーンテーマだったにもかかわらず、ルイスSDは呼ばよばれていなかったという。

 いまのところ、ソレール会長かいちょう自身じしん辞任じにん意思いしがないようで、ふく会長かいちょう3めい隠れみのかくれみの当面とうめん背後はいご事態じたい静観せいかんすることになる。サロムふく会長かいちょう幹部かんぶ就任しゅうにんについても、かれがレバンテのもとふく会長かいちょう務めつとめていることから、地元じもとでは大きなおおきな反発はんぱつがある。クーマン監督かんとく先日せんじつも「これはプロジェクト。2、3カ月カゲツ監督かんとく奪わウバワれることはない」と発言はつげんしているが、いまのバレンシアではすう試合しあいすう週間しゅうかんでプロジェクトが変わっかわってしまう。最近さいきんのクーマン監督かんとく周囲しゅういからのプレッシャーからか、会見かいけんこえあらげる場面ばめん目立ちめだち始めはじめている。昨年さくねん12つきにアルベルダら3選手せんしゅ構想こうそうがい告げつげさいには、その前夜ぜんやにソレール会長かいちょう自宅じたく招かまねか極秘ごくひ会談かいだん行っおこなっていたクーマン監督かんとくとルイスSD。だがいまは、そのお呼びおよびさえもかからなくなってしまったようだ。

-IchiroOzawafromSpain-
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