【名護】心身に障害のある人とない人が相互理解を深める機会をつくろうと「北部心身障害児者親の会」(棚原勉会長)は27日、名護市民会館中ホールでチャレンジフェスティバルを開いた。
親の会は、北部地域の心身障害児者が地域で生きがいを持ち、快適な生活を送ることができる社会を目指して活動を続けている。フェスティバルは、習い事やサークルに通って芸術・文化活動にチャレンジしている障害児や障害者が、舞台発表や作品展示を通して、日ごろの活動の成果を披露するもので約200人が来場した。
舞台発表のプログラムは、音楽療法士の高良幸人さんがプロデュースし、音楽やリズムに合わせて、心や体の調和を図る音楽療法を取り入れた。琉球舞踊やエイサーなどの舞台発表のほか、会場全体で歌を歌い、楽器を鳴らし、踊って一つのリズムをつくり上げた。
作品展示では、作業所や養護学校で制作した手工芸品や版画、絵画などが展示された。