立命館大の女子学生グループが、着物レンタル店と協力し、女性に着物姿での参加を呼び掛ける環境PRイベントを2月3日に京都市中京区の商業施設で開く。学生たちが古着を再利用して作った衣装のファッションショーやエコバッグのPRを計画しており、メンバーは「同世代の若者が環境問題や着物への関心を高めるきっかけにしたい」と張り切っている。
立命大の女子学生12人でつくる「BAMP」が企画した。着物を持っていない参加者に着物の貸し付けや着付けをしてくれるように専門の業者に頼み、市内6店舗の協力を得た。
イベント名は「京小町night−Kyo eco machi」。午後5時から約2時間、複合商業施設「フローイングカラスマ」で開く。着物を持っていない人は、協力店で和服に着替えて来場する。メーンのファッションショーでは、音楽や映像を交えて学生らの作品を発表する。イベント後、協力店に戻る参加者にエコバッグを配り、手に持って街中を歩いてもらう。
約150人の参加を見込んでいる。BAMP代表の近藤広実さん(22)は「環境のために身近にできることがあって、着物も気軽に楽しむ方法があることを発信したい」と話している。
イベントの参加費は着物のレンタル・着付け料込みで3500円。自分の着物での参加には割引がある。申し込みはBAMPのホームページから行う。