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*もばいるりさーちのりようにさいしてのりゅういてん(japan.internet.com)*

モバイルリサーチの利用に際しての留意点(japan.internet.com

30日(水)10時4分



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PCリサーチは使いこなしつかいこなしている企業きぎょう多いおおいが、モバイルリサーチに関してにかんして利用りよう経験けいけんがあまりない企業きぎょう多いおおいだろう。今回こんかいはモバイルリサーチを実施じっしするじょうでの留意りゅういてん、PCリサーチを基準きじゅんにしたときの調査ちょうさ考え方かんがえかたなどを紹介しょうかいする。

●モバイルリサーチ会社がいしゃ選定せんてい

自社じしゃですべて実施じっしする場合ばあい除きのぞきリサーチを実施じっしするとなると、リサーチ会社がいしゃ選ぶえらぶことが先決せんけつとなる。PCリサーチをサービスとする事業じぎょうものは、専業せんぎょう従来じゅうらいかた調査ちょうさ会社がいしゃ、プロバイダーなどが多いおおいが、モバイルリサーチは歴史れきし浅いあさいためかずはそれほど多くおおくない。

モバイルリサーチ事業じぎょうもの選定せんていするさい留意りゅういすべきポイントは下記かきとなる。

1.リサーチモニターの属性ぞくせい構成こうせい母体ぼたい、モニター運用うんよう

リサーチモニターの会員かいいんすう属性ぞくせいがどうなっているかをまずは確認かくにんする必要ひつようがある。会員かいいんすうは、単独たんどくのサイトで集めあつめかずか、複数ふくすうのサイトで集めあつめ総数そうすうかもチェックが必要ひつようだ。リサーチモニターが複数ふくすう母体ぼたいにまたがる場合ばあい一般いっぱんてきにあまりリサーチに利用りようするのは好ましくコノマシクないとされている。

属性ぞくせいについては、モバイルリサーチモニターはPCリサーチモニターと比べるくらべる年齢ねんれいそう低めひくめ。10だい、20だい比率ひりつ高くたかく、40だい以上いじょう比率ひりつ少ないすくない男女なんにょ割合わりあいはPCリサーチと同様どうよう傾向けいこうで6:4程度ていどとなっている。ただケータイコンテンツのサイトを母体ぼたいとしている場合ばあい女性じょせい割合わりあい高めたかめのところもある。

また、モニターを形成けいせいする母体ぼたい確認かくにん重要じゅうようである。モバイルリサーチモニターの母体ぼたいとしては現状げんじょう大きくおおきく二つふたつ大別たいべつできる。「PCリサーチ母体ぼたいから協力きょうりょくもの募っつのった」モニタータイプと「ケータイコンテンツ会員かいいん利用りようもの)からリサーチ会員かいいん登録とうろくさせた」モニタータイプである。

PCリサーチ母体ぼたいから協力きょうりょくもの募っつのったモニターは、当然とうぜんPCユーザーということになり、モバイルユーザーの特性とくせい調査ちょうさしたい場合ばあい、あまり向いむいていない。またPCユーザーゆえ10だいなど若年じゃくねんそうかず少なくすくなくなっている。

ケータイコンテンツ会員かいいん利用りようもの)を母体ぼたいとしたリサーチモニターの場合ばあい、モバイルユーザーの特徴とくちょうそのものを反映はんえいしている。ただ、マーケティングリサーチの運用うんようめんにおいて、回答かいとうもの全員ぜんいん謝礼しゃれい付与ふよしないなど事業じぎょうもの運営うんえい問題もんだいがある場合ばあいがあり注意ちゅうい必要ひつようだ。

2.リサーチ機能きのう

更にさらにリサーチ会社がいしゃ選定せんていするじょうでポイントとなるのはリサーチシステム機能きのうである。PCリサーチの場合ばあい参入さんにゅう企業きぎょう多くおおく市場いちば成熟せいじゅくしており、ある意味いみ機能きのう均一きんいつされている。

なかにはPCリサーチと同等どうとう機能きのう実装じっそうしたモバイルリサーチを提供ていきょうする企業きぎょうがあることも事実じじつだが、モバイルリサーチの場合ばあいは、事業じぎょうものによりリサーチ機能きのう異なっことなっている場合ばあい多いおおい

しかし、サービス事業じぎょうものによってはリサーチに必要ひつよう基本きほんてき機能きのう分岐ぶんき質問しつもん、マトリクス、選択肢せんたくしランダマイズ)を備えそなえていないところもある。

このようにリサーチ会社がいしゃ選定せんていするじょうでいくつかポイントがある。PCリサーチも同様どうようだが、ただ単にたんに料金りょうきんではなく、そのリサーチモニターの属性ぞくせい母体ぼたい運営うんえい方法ほうほう、リサーチ機能きのうをしっかり見定めみさだめ、そのリサーチ会社がいしゃ特徴とくちょう見極めるみきわめることが重要じゅうようだ。

●モバイルリサーチの考え方かんがえかた

PCリサーチと比べるくらべるとモバイルリサーチは表示ひょうじ画面がめん小さいちいさい、という問題もんだいがある。よって設問せつもんすう質問しつもん選択肢せんたくし文字数もじすう基準きじゅん聞かきかれることが多いおおい

設問せつもんすうに関してにかんしては、本来ほんらい回答かいとうもの負担ふたん回答かいとう集中しゅうちゅうするための継続けいぞく時間じかん考えるかんがえるべきである。設問せつもんすうというよりは、そのアンケートにかかる時間じかん目安めやすにすべきである。

PCリサーチの場合ばあい画面がめんやすいことがありアンケートにかかる時間じかん最大さいだい30推奨すいしょうされるのは20まで。設問せつもんすうにすると70から80もん限度げんどであろう。

モバイルリサーチに関してにかんしては、通信つうしん環境かんきょう問題もんだい画面がめん大きおおきさのこともあり、PCリサーチより短いみじかいアンケートとすることが基本きほんてき考え方かんがえかただ。

時間じかんにして15以内いない長くながくても20から25設問せつもんすう推奨すいしょうが30もんから35もん長くながくても50もん程度ていどとなろう。

文字数もじすうは、やはり質問しつもん選択せんたく文字数もじすう短くみじかく設定せっていすべきである。PCと異なりことなり、ケータイは端末たんまつ機種きしゅ容量ようりょう文字数もじすう表示ひょうじ)にがあり、全てすべて機種きしゅに関してにかんしてアンケートの反映はんえい検証けんしょうすることは無理むりがあるからだ。

しかし通常つうじょうのPCリサーチのアンケート程度ていどであれば、ほぼモバイルリサーチで対応たいおう可能かのうであることは述べのべておきたい。

このようにモバイルリサーチの利用りように関してにかんしていくつか留意りゅういてん挙げあげだが、日記にっき調査ちょうさやテレビの視聴しちょうりつ調査ちょうさなどPCリサーチで実現じつげんできない新しいあたらしい調査ちょうさ可能かのうであり、リサーチの可能かのうせい広げるひろげる手法しゅほうとしてモバイルリサーチを利用りようして欲しいほしい

執筆しっぴつ:ネットエイジア株式会社かぶしきがいしゃ マーケティング事業じぎょう本部ほんぶ R&Dしつ 室長しつちょう 境野さかいの智樹ともき

記事きじ提供ていきょう:ネットエイジア株式会社かぶしきがいしゃ



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