【ニューヨーク29
日時事】29
日午前の
米株式相場は、
連邦公開市場委員会(FOMC)の
金融政策発表を30
日に
控えて
小動きに
推移している。
午前10
時20
分現在、
優良株で
構成するダウ
工業株30
種平均は
前日終値比40.81ドル
高の1
万2424.70ドル、ハイテク
株中心のナスダック
総合指数は5.19ポイント
安の2344.72。
低調な
住宅指標を
受けた
大幅利下げ期待に
急反発した
前日取引の
流れを
受けて、
買い先行で
始まった。
朝方発表の12
月の
米耐久財受注が5.2
%増と、
増加率は5
カ月ぶりの
大きさとなったことや、
大手企業の
良好な
決算も
地合いを
支えた。しかし、
その後発表されたコンファレンス・ボード
発表の1
月の
米消費者景気信頼感指数は87.9と、
市場予想をやや
上回ったものの2
カ月ぶりに
悪化した。
「
追加利下げと
緊急経済対策の
早急実施で、
市場は
安定するとの
希望的観測が
広がり、
投資家心理は
回復しつつある。FOMC
待ちの
状態できょうはそれほど
動きはないだろう。あす
利下げ幅が0.25
%にとどまれば
失望売りが
出ようが、FRBに
市場を
失望させるつもりはないとみている」(アバロン・パートナーの
主任市場エコノミスト、ピーター・カーディロ
氏)との
声も
聞かれた。
個別銘柄では、
朝方発表の10―12
月期決算で
利益は
半減したものの、
特殊要因を
除く1
株当たり利益(EPS)が
市場予想を
上回ったダウ・ケミカルが
上伸。
大幅減益決算を
発表したカントリーワイド・フィナンシャルも
買われている。
一方、
前日引け後発表の
決算は
大幅増益となったが、
売上高が
市場予想を
下回った
仮想化ソフト
最大手VMウエアは30
%超の
急落。(
了)
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