[東京 29日 ロイター] 日本郵船<9101.T>の五十嵐誠常務は29日に行われた決算発表の席上で、急落している海運市況について、現在の下落は価格調整の一部であり、いずれ反騰に向かうとの見方を示した。
また、昨年後半に付けた高値が異常値で、その反動も下げの要因になっている一方、今後については、中国の資源需要は変わらず、ファンダメンタルズから大きくトレンドが変化するとは考えにくいと指摘した。
ばら積み船運賃の総合指数であるバルチック海運指数は、昨年後半の最高値から直近は半値近辺まで下落している。