[東京 29日 ロイター] 額賀福志郎財務相は29日午前、閣議後の会見で、道路特定財源の暫定税率などを維持する税制改正法案について、年度内成立を図ることで、国民生活に混乱を起こさないようにするとしたうえで「世界的に経済が不安定な中で、予算執行が最大の(景気)対策であり、全力投球したい」と述べた。
与党が暫定税率の5月末までの延長を可能とする「つなぎ法案」を議員立法で29日中にも提出することを検討しているが、額賀財務相は「中身を承知しておらず、コメントできない」とし、民主党が同法案を財政法違反と主張していることについては「何が違法で何が合法かは承知していない」と述べるにとどめた。