小豆島町西村の小豆島オリーブ公園で栽培されているオリーブのせん定作業が28日から始まった。枝数を少なくして、日当たりを良くすることで新芽の発芽を促し、実の収穫を増やす。
職員らは脚立に上がり、ハサミやノコギリを使って樹形を整えていった。今年は4月から始まるオリーブ植栽100周年に合わせ、例年より約2週間程早く、園内約2・6ヘクタールのオリーブ畑にある約2000本を一番美しく見える状態にする「整枝せん定」に取りかかっている。
オリーブの生育にとって今年は、適度な冷え込みが続くなど、とても良い状態という。
毎日4、5人が作業にあたり、3月下旬まで続けられる。せん定後は菌が入り込むのを防ぐ薬剤を塗る。開花時期は5月下旬から6月初旬ごろと見込んでいる。【秋長律子】
1月29日朝刊