大垣市が市内の小学5、6年生を対象に開設しているIT学校「IT致道館」の今年度の成果発表会がこのほど、同市小野の市情報工房であり、子どもたちが自作のロボットを操作するなど学習の成果を披露した。
致道館は02年度から、IT分野への関心を深めてもらおうと毎年開催。今年度は20人が昨年6月から、計16回の講座に挑戦し、パソコンやデジタルカメラの基礎、ロボット作りなどを習ってきた。
発表会には受講生や親など約50人が参加。光センサーやタッチセンサーで動く自作ロボットによるサッカーゲームのデモンストレーションに続き、一人一人がロボット作りでの苦労や工夫したことなどを語った。市立静里小5年、近藤秀斗君(11)は「ロボット作りは難しいが、楽しかった。機会があれば二足歩行ロボットを作ってみたい」と話した。【子林光和】
1月29日朝刊