参加方法新着ニュース


流し読みニュース > 記事 武並神社:本殿を解体修理、工事の事始め祭 氏子ら消火訓練−−恵那 /岐阜(毎日新聞)
この記事から振り仮名をはずす
*たけなみじんじゃ:ほんでんをかいたいしゅうり、こうじのことはじめさい うじこらしょうかくんれん−−えな /ぎふ(まいにちしんぶん)*

武並神社:本殿を解体修理、工事の事始め祭 氏子ら消火訓練−−恵那 /岐阜(毎日新聞

29日(火)12時3分



*
 こく重要じゅうよう文化財ぶんかざい指定していされている恵那えないち大井だいいちょう武並たけなみ神社じんじゃ伊藤いとうまこと宮司ぐうじ)の本殿ほんでん解体かいたい修理しゅうりされることになり、28にち地元じもと関係かんけいものらが集まっあつまっ工事こうじ事始めことはじめさい行わおこなわれた。神事しんじのあと、文化財ぶんかざい防火ぼうかデーに合わせあわせ氏子うじこらが放水ほうすいじゅう使っつかっ消火しょうか訓練くんれんをした。
 どう神社じんじゃ本殿ほんでんは、ヒノキがわ葺(かわ(ぶ)きの入母屋いりもや(いりもや)造りづくり伝承でんしょうでは、うけたまわひさし年間ねんかん(1219から1222)の創建そうけんとされ、戦国せんごく時代じだいには戦火せんか見舞わみまわれた。えいろく7(1564)ねん3つきに、大井だいい城主じょうしゅ藤井ふじい次郎左衛門じろうざえもん中心ちゅうしんになって再興さいこう現在げんざい社殿しゃでん完成かんせいしたという。その後そのご修理しゅうり重ねかさねて30ねんごとに屋根やねの葺(ふ)き替えかえ行わおこなわれてきた。
 89ねんくに重要じゅうよう文化財ぶんかざい指定していされ、文化庁ぶんかちょう調査ちょうさ依頼いらい屋根やねだけでなく本殿ほんでん内部ないぶ損傷そんしょうし、傾いかたぶいていることなども分かりわかり全面ぜんめんてき解体かいたいして修理しゅうりすることになった。2010ねんまでのやく3年間ねんかんに、2おく1000まんえんをかけて修理しゅうりされる。
 神事しんじのあと、境内けいだい3カ所カショ設置せっちされた放水ほうすいじゅう使いつかい本殿ほんでんわきはやしなどに向けむけ放水ほうすい訓練くんれん行わおこなわれたが、1カ所カショ放水ほうすいじゅう厳寒げんかん凍り付いこおりついみずないアクシデントも。みず抜きぬきがされていなかったのが原因げんいんらしく、氏子うじこらは「訓練くんれんをしてよかった。今後こんご注意ちゅういして、いざというとき備えそなえたい」と話しはなしていた。【小林こばやし哲夫てつお

1がつ29にち朝刊ちょうかん
*

この記事から振り仮名をはずす
seo