JR西日本が建設していたJR京都駅(京都市下京区)の南北自由通路西側に建設していた商業施設が、2月13日にオープンする。女性をターゲットに美と食をテーマにした施設で、隣接するジェイアール京都伊勢丹が運営する。
商業施設「スバコ・ジェイアール京都伊勢丹」は、同駅ホーム上に自由通路を拡幅して設けられ、2階と3階合わせた延べ床面積は約3000平方メートル。通勤前や仕事帰りなどの利用を見込み、心安らぐ「巣箱」のような場所になればと名付けたという。
2階は、南北自由通路から入ってすぐの場所を待ち合い広場「時の灯」とし、おにぎり店や、総菜や弁当、食材などをそろえた食料品売り場があるフードゾーン(営業時間午前7時−午後11時)と、化粧品やアクセサリーなどを扱う雑貨ゾーン(同午前10時−午後9時)、ATMコーナーを設ける。3階は、銀座の有名シェフが料理を監修するイタリア料理店や、地元京都の料亭が運営する丼物などの店が入るレストランゾーン(午前11時−午後11時)、ネイルケアなどの美容と癒しのゾーン(午前10時−午後10時)とする。
ジェイアール京都伊勢丹は「百貨店よりも営業時間が長いので、仕事帰りにも立ち寄りやすい。駅施設としての利便性とともに、百貨店ならではの上質感やリラックスを提供したい」(販売促進担当)としている。