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*たいせんへしんふじん“おおくぼしすてむ”ためす(にっかんすぽーつ)*

タイ戦へ新布陣“大久保システム”試す(日刊スポーツ

29日(火)9時37分



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 日本にほん代表だいひょうが「大久保おおくぼシステム」でタイを仕留めるしとめる明日あす30にち親善しんぜん試合しあいボスニア・ヘルツェゴビナボスニアヘルツェゴビナせん国立こくりつ)に向けむけ、28にち都内とない調整ちょうせい。ボスニアせんはWはい3予選よせん初戦しょせんとなるタイせん(2がつ6にち埼玉さきたま)に向けむけ最後さいご試合しあいになるため、FW大久保おおくぼ嘉人よしと(25いこーる神戸じんご)をトップ置いおいたタイ攻略こうりゃくようしん布陣ふじん確認かくにんした。攻撃こうげきのバリエーションを増やしふやしおかちゃんりゅうよんじゅうはち」で格下かくした相手あいてから大量たいりょう得点とくてん奪うウバウ
 攻略こうりゃく糸口いとぐち脳裏のうり焼き付けやきつけた。この実戦じっせん練習れんしゅうでFW高原こうげんまきの2トップのしも大久保おおくぼ入っいった。国見くにみこう時代じだい経験けいけんがあるが、代表だいひょう公式こうしきせんではない。2れつから積極せっきょくてきにシュートを放ちはなち前線ぜんせんにクサビを入れはいれてDFのウラに飛び出すとびだすなど、連係れんけい入念にゅうねん確認かくにんした。岡田おかだ監督かんとくは「1つのバリエーションとして合宿がっしゅくなかから考えかんがえていた」と説明せつめい。スピードのある大久保おおくぼ中盤ちゅうばん入るいることで攻撃こうげき活性かっせいした。
 中盤ちゅうばん相乗そうじょう効果こうか生まれうまれた。大久保おおくぼひだりには遠藤えんどうみぎ中村なかむらけんよこいちれつ配置はいち。2にんのパサーが左右さゆう入るいることで、りょうサイドからのゲームメークが可能かのうになった。遠藤えんどうは「真ん中まんなかにいるより、サイドにいたかたなか見渡せるみわたせる」。中村なかむらけんも「大久保おおくぼは(DFの)ウラに抜けるぬけるのがうまい。それを生かしいかしたい」と話しはなした。
 26にちチリせん攻撃こうげき単調たんちょう無得点むとくてん終わっおわった。3予選よせんどうくみのタイ、オマーン、バーレーンは引きひき気味ぎみ来るくることが予想よそうされ、より攻撃こうげき停滞ていたいする可能かのうせいもある。
 「トップ? オレはどっちでもいいよ。やばい、早くはやくバスに乗らのらないと監督かんとく怒らいかられるから」。練習れんしゅうのちせんにバスに乗車じょうしゃしていた岡田おかだ監督かんとくから早くはやく乗るのるようにせかされ、大久保おおくぼ足早あしばや乗り込んのりこんだ。ピッチがいでも指揮しきかんねつ視線しせん浴びるあびるのは、期待きたい表れあらわれか−。
 まずは最終さいしゅう調整ちょうせいとなる明日あす30にちのボスニアせんでテストする。2トップの攻撃こうげきりょく生かしいかしながら、大久保おおくぼ飛び出しとびだし、さらには左右さゆうからのパスも効果こうかてき。まさに岡田おかたりゅうよんじゅうはち」。日本にほん代表だいひょう大久保おおくぼ中心ちゅうしんにして、いばらのみち踏み越えふみこえていく。【益子ましこ浩一こういち
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