[ニューヨーク
外国為替市場概況]
*07:21JST「
米追加利下げ期待に
株価上昇、リスク
回避の
動き後退107.04
円」
【ロンドン
市場概況】
28
日のロンドン
外為市場では、ドル・
円は、
東京引け間際にアジア
系ビッドの
噂から
反発した
流れが
続き、106
円46
銭から106
円71
銭まで
買い戻された
後、
戻り売りに106
円33
銭まで
下落した。ユーロ・
円も156
円25
銭から156
円99
銭まで
買い戻され、
ユーロ・ドルは1.4663ドルから1.4730ドルまで
上昇した。ポンド・ドルは1.9765ド
ルから1.9832ドルまで
上昇し、ドル・スイスは1.0961フランから1.0905フランまで
下落した。
欧州主要株式市場、
米国株式指数先物は
下落推移が
続いた。
【
経済指標】
ユーロ
圏・12
月マネーサプライM3:
前年比+11.5
%(
予想+12.2
%、11
月+12.3%)
【
要人発言】
伊政府筋「29
日の
英独仏伊首脳会談、
市場の
混乱とその
影響が
最大の
議題に」
ラガルド
仏経済財務雇用相「ソシエテ・ジェネラルが
他行と
合併する
必要はない」
温家宝中国首相「2008
年は
中国経済にとって
最も困難な
年となる
可能性」
佐藤金融庁長官「
大量保有報告書の
虚偽記載の
再発防止で
外部識者の
検討チームを
立ち上げへ」
「
虚偽記載の
事前チェックは
難しい、
取引時間中の
危機対応など
検討」
「12
月末の
国内金融機関のサブプライム
関連損失は9
月末より
拡大と
推測」
【ニューヨーク
市場寄付】
ドル・
円106
円96
銭、ユーロ・ドル1.4715ドル、ユーロ・
円157
円67
銭、ポンド・ド
ル1.9853ドル、ドル・スイス1.0917フラン
【ニューヨーク
市場概況】
28
日のニューヨーク
外為市場では、ドル・
円はブッシュ
米大統領の
一般教書演説に
期待した
債券利回り上昇に
伴い朝方107
円04
銭まで
上昇後、オプション
絡みの
売りや
95
年2
月来の
最低となった
米12
月新築住宅販売件数を
受けて
一旦106
円48
銭へ
弱含んだが、106
円85-92
銭に
戻して
取引を
終えた。
ユーロ・ドルは低調な米住宅指標を受けて1.4732ドルから1.4798ドルまで上昇し、
1.4775-85ドルで引けた。ユーロ・円は株式市場の反発を受けて157円29銭から158円
24銭まで上昇した。ポンド・ドルは1.9892ドルまで上昇後1.9825ドルへ反落し、ド
ル・スイスは1.0925フランから1.0873フランまで下落した。
【FF先物米金利変更織り込み率】
1月の利下げ確率:3.25%まで100%で変わらず、3.00%まで86%←78%
3月の利下げ確率:3.00%まで100%で変わらず、2.75%まで67%←76%
【シカゴVIX指数:株式投資家の恐怖心理の度合いを示す指数】
27.78←29.08、日中最大30.26(08年最大:1/22の37.57)
【原油市場】
原油相場は小幅ながら3営業日続伸。原油消費大国の景気鈍化に伴い需要拡大ペース
が鈍化するとの見方から売り先行スタートとなったが、2/1のOPEC臨時総会での生産
枠据え置き観測や他の商品相場の上昇を受けて買いが優勢する展開に転じた。本日
の金やプラチナ相場は、先週25日に深刻化する電力不足について「国家的緊急事
態」宣言を発表した南アフリカの計画停電による供給不安などを受けて続伸し、連
日で史上最高値を更新した。NY原油先物価格は88.85ドルまで下落後に91ドル台まで
反発し、90.99ドル(先週末比+0.28ドル、+0.3%、年初来-5.1%)で取引を終え
た。
【株式市場概況】
米株式相場は上昇。朝方発表された12月新築住宅販売が事前予想を上回る悪化を示
した事から下落する場面もあった。しかし今週のFOMCで0.5ポイントの利下げが実施
されるとの期待が高まり、引けにかけて上昇幅を拡大した。セクター別では金融や
小売が上昇した一方で、ソフトウェアやハイテクの一部が軟調。利下げ期待からバ
ンクオブアメリカ(BAC)やJPモルガン(JPM)など大手銀行が軒並み高。また冴えない
新築住宅販売の発表にもかかわらず、センテックス(CTX)など住宅建設株も買われ
た。一方、カード支払処理のアライアンス・データ(ADS)はプライベート・エクイテ
ィのブラックストーン(BX)による買収撤回の報で35.2%の急落。この他、ダウ構成
銘柄では マクドナルド(MCD)が12月既存店売上の伸びがゼロにとどまった事から
5.6%の下落となった。結局ダウは176.72ドル高の12,383.89、ナスダックは23.71ポ
イント高の2,349.91で取引を終了した。FF金利先物市場では今週FOMCでの0.5ポイン
トの利下げ確率は90%近くとなっている。
【通貨オプション】
ドル・円オプション市場では、リスク警戒感の再燃に買いが先行している。1ヶ月
物変動率は12.65%から13.900%(最近の高値8/17=23%、99年来の高水準)、3ヶ月
物は11.6%から12.575%(8/17=15.25%、2000年来の高水準)、6ヶ月物は10.825%から
11.375%(8/17=15.25%、2000年来の高水準)、1年物は10.3%から10.4%(8/17=
13.80%、2000年来の高水準)へそれぞれ上昇した。
リスクリバーサルでも、下値ヘッジの円コール買いが再開し、25デルタ円コールオ
プション1ヶ月物は3.05%から3.300%(8/17=+6.5、2003年10月)、3ヶ月物は
3.55%から3.75%、6ヶ月物は3.975%から4.125%、1年物は4.325%から4.475%へそれ
ぞれ拡大した。
【経済指標】
米・12月新築住宅販売件数:60.4万戸、前月比-4.7%(予想64.0万戸、11月63.4万
戸←64.7万戸)
【金融政策】
イスラエル中銀:政策金利4.25%に据え置き決定
【要人発言】
ノワイエ・仏中銀総裁
「米利下げは、ソシエテ・ジェネラル損失と関連なし」
「主要な関心は、2次的影響を回避する事」
「インフレのコントロールはECBの責務」
「景気は減速に向かっている」
「賃金上昇は生産性に基づくべき」
シュタインブリュック独財務相
「ドイツ、EU各国のファンダメンタルズは力強く、健全」
「市場は引き続き不安定」
「金融市場は以前の過剰な動きを調整」
【東京市場終値-ニューヨーク市場終値】
為替市場:(始値) (高値) (安値) (終値)
ドル・円106.48107.04106.33106.89
ユーロ・ドル1.46771.47981.46631.4783
ユーロ・円156.27158.24156.25158.03
ドル・スイス1.09461.09611.08731.0892
ポンド・ドル1.97911.98921.97651.9844
株式市場:
NYダウ12205.7112386.0112112.1412383.89
ナスダック2325.842349.912306.642349.91
債券市場:(始値)(終値)
米国債2年物2.1802.193
米国債10年物3.5493.582
米国債30年物4.2634.279
先物市場:
NY金先物927.0935.0923.8932.8
NY原油先物89.4091.3088.8590.99
シカゴ日経平均先物13230134001314013320