【ロンドン28日時事】ハンセン病患者の差別撲滅を訴える「グローバル・アピール」の式典が28日、ロンドンで開かれた。日本財団が世界各国の人権団体に参加を呼び掛け、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル、非政府組織(NGO)のセーブ・ザ・チルドレンなど10団体が声明に署名した。
式典では、タンザニアのハンセン病の元患者サヒラ・アダム・ハマディちゃん(11)とアーメ・ジュマ・ムハメド君(12)が「差別を無くすための行動を求める」などとする声明を読み上げた。今後は国連人権理事会に対して、正式な議題として取り上げるよう求めていく考えだ。