【ニューヨーク28
日時事】
週明け28
日午前の
米株式市場は、
好悪材料を
眺め、
売り買いが
交錯し
不安定な
展開となっている。
午前10
時40
分現在は、
優良株で
構成するダウ
工業株30
種平均が
前週末終値比12.85ドル
高の1
万2220.02ドル、ハイテク
中心のナスダック
総合指数は2.14ポイント
安の2324.06で
推移している。
寄り付き直後は、ベライゾン・コミュニケーションズ、マクドナルドの
増益決算を
好感しプラス
圏に
浮上。ただ、
市場では、
低所得者向け高金利型(サブプライム)
住宅ローン
問題絡みで
金融機関の
損失拡大への
不安が
根強く、
値を
消した。
世界的な
株安も
地合いを
圧迫している。
取引開始後に
発表された12
月の
新築住宅販売件数は、
前月比4.7
%減の60
万4000
戸となり
市場予想を
下回るとともに、12
年10
カ月ぶりの
低水準を
記録。
住宅市場の
冷え込みが
再び示され、
一時約95ドル
安まで
下げた。
ジェフリーズ
&カンパニーの
主任市場ストラテジスト、アーサー・ホーガン
氏は「
連邦公開市場委員会(FOMC)、
第4・
四半期国内総生産(GDP)の
発表を
控え、
市場では
慎重姿勢が
強まり、
目先の
好材料に
反応しにくい
状態」と
指摘した。
個別銘柄では、トップ
退任人事を
発表したシアーズ・ホールディングズは
売り込まれた。
商品相場の
下げを
反映して、エクソン、シェブロン、アルコアなど
資源株は
総じて軟調。(
了)
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