◇100人出席
伊賀・名張両市にまたがる行政のあり方について考える「広域連携フォーラム2008inいが」(伊賀市・名張市広域行政事務組合主催)が27日、伊賀市四十九町の県伊賀庁舎であった。両市のNPO法人の代表ら4人がパネリストを務め、「市民が主体のまちづくり」について話し合った。
フォーラムには、両市民ら約100人が出席。秋山哲男・首都大学東京都市環境学部教授が、全国のバリアフリー化の取り組みなどを紹介した後、ディスカッションの司会を務めた。
パネリストは、「外国人は、日本人とのコミュニケーションを取るのも難しい」「子育て中の母親は、二の足を踏んでしまう」などと、まちづくりに参加できない市民の存在を指摘。その上で、「伝達」「相互理解」などのキーワードを掲げ、さまざまな立場の住民同士が話し合い、理解を深めることが市民主体のまちづくりにつながると訴えた。【金森崇之】
〔伊賀版〕
1月28日朝刊