◇「担ぐと楽しい」−−日吉台小で製作発表会
地域の児童が集めたペットボトルで作った「子ども夢みこし」の製作発表会(日吉台スポーツ少年団、日吉台小PTA主催)が27日、大津市日吉台3の市立日吉台小体育館で行われた。同小児童と保護者約100人が参加し、完成したみこしを元気に担いだ。
地域の教育資源を活かした活動を体験させる同市の補助事業「大津っ子夢・未来体験活動推進事業」の一環。同地区では子ども会、学区民青少年会議、ふれあい農園が積極的に事業に参加している。
「夢みこし」は、子どもたちが祭りの楽しさを体験し、リサイクルの意識も持ってもらおうと企画。子どもたちは自分たちで集めたペットボトル約200本を使い、2カ月かけて完成した。
みこしを担いだ3年生の中尾真弓さん(9)は「ボトルを切ったり、つぶしたりするのは大変だったけど、担ぐと、楽しい」とニッコリ。同スポーツ団の木村正徳団長(60)は「一つの目標に向かって子どもたちが力を合わせる機会を今後も作りたい」と話していた。【鈴木健太郎】
1月28日朝刊