週明け28日の東京株式市場は、前週末の米株価が大幅下落したことを嫌気し、4営業日ぶりに反落した。日経平均株価は一時、下げ幅が440円を超え、1万3200円を割り込んだ。
午後1時の日経平均株価は、前週末終値比370円20銭安の1万3258円96銭、東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同39・30ポイント安の1305・47。
前週末の米国市場では、低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)関連の損失拡大に対する先行き不安が根強く、ダウ工業株30種平均が3営業日ぶりに大幅下落した。
米株価の下落に加え、東京外国為替市場では1ドル=106円台後半で推移。円高基調も東京市場の売りに拍車をかけた。電機、機械など輸出関連銘柄が値を下げたほか、証券などの内需の主力株を中心に幅広い銘柄が売られた。