【
株価】
−−きょう
昼に
自民党の
資産効果で
国民を
豊かにする
議員連盟の
山本有二から
長官に
提言があったと
思うが、その
中で
株価対策として
株式譲渡益課税とか
配当課税を
免除するようにという
提言をしているが、
政府としてはこの
提言をどのように
受けとめたか
「
多岐にわたる
項目のご
提言でございました。ちょっと
今、1つ1つについてそれがいいとか、どうであるとかということを
今、
申し上げることは
難しいんでありますけれども、いずれにしてもですね、
現下の
株価の
急落状況、もっともきのう、きょうと
少し戻しているという
状況ではございますけれども、
傾向として
株価が
下がっていることに
対応してですね、アクションをとるべきであるという
積極的なご
提言かなあと
思って、よく
考えて
対応をしなければいけないだろうと
思っております」
「1つだけそういうものかなあと
思ったのは、
諸外国では
政府あるいは
中央銀行のようなところでですね、
市場に
大変影響力のある
発信者がいるというんですね。
日本政府にはそういうのがいないと。そういう
人をつくれ。
作れっていって、
具体的にいうと、
官房長官がやれと、こういう
お話だったので、まあ
私のような
金融、
株の
素人がいくら
発信を
万が一してみても
市場は
無視するだろうなと。そうですね?ブルームバーグさんね? というような
気もいたしましたので、この
点は、
私にやれというご
提言だけはただちに
分かったとは
言いがたいなと
申し上げておきました」
「ま、いずれにしてもまじめな
話、
一生懸命考えてご
提言をいただいたものですから、われわれも
真剣に
考えて、
急にできるもの、できないもの、
先ほどの
税法の
改正というのはまさに
法律改正ですからね。それを
急にあしたからやるということももちろんできませんけれども、
中身をよく
精査して
対応を
考えたいと
思います」
−−
山本前金融担当大臣が
官邸を
出られる
際に、
長官が
譲渡益課税、
配当課税について
党内で
議論されてもいいのかなとおっしゃったと
お答えになっているが、
自民党内でそういう
議論を
今後進めたほうがいいと
考えるか
「だから、1つ1つについてね、これはいいです、悪いですと私は申し上げたつもりはないんですが、幅広い党内のご議論というものがですね、譲渡益課税にとどまらずですね、議論を煮詰めていただいたら、政府は政府でもちろんね、いろいろ考えなければいけないと思いますが、たとえば税の問題はいつもそうですけれども、党が相当なイニシアチブをもって、やってきているわけでありますから、そういう部分はまず党のほうでお考えいただいてもいいんじゃないだろうかという印象は持っております。ただちに今、党でそれをね、党税調を開いてすぐやってくださいと私は言ったつもりはないんですけれどもね。一般論として、当然、いろいろご検討いただくテーマはありますねということは申し上げました」
【日銀人事】
−−日本銀行の後任人事について、福田総理と民主党の小沢代表との会談で決着を目指す方針を決めたという一部報道があったが、事実関係は
「午前中、大野副長官、会見で申し上げた通りありまして、まったくの事実無根であります。今、これから国会がいよいよ補正予算の審議が始まるかとかいう、そういう日程に関する真剣な与野党間の協議が今まさに行われている最中。日銀総裁という大変大きなテーマのことで今、与野党間でですね、話し合うという状況に、政治的にはまったくございませんので、恐縮でありますが、あの一部報道は完全な誤報であると私は思っております。まあ、もっとも、何らかの事実があって、それはお書きになっているのかもしれませんが、少なくとも私に対する取材はまったくなく、あの記事は書かれております」
−−2月上旬か、中旬までに政府としての考え方を示すという方針は変わりないか
「それは大体1カ月ぐらい時間が必要ですねというのは、前回、同意人事で3件ほど、同意が得られなかった、あのプロセスの中でですね、大体、各党に提示をして、それぞれ検討して答えを出すのに、1カ月ぐらいかかりますよねというお話があったものですから、それから逆算すれば、まあ2月上中旬というのはごく、何というのかな、当たり前のことを申し上げたつもりでありますが、別にこの日がいいとかですね、何とかということを別に念頭に置いて言ったわけではありません」
−−示し方は前回の同意人事と同じようなプロセスと考えていいのか
「一応ルールといったようなものが、この間も、つい最近ですかね、衆参の議運委員長同士でのお話し合いもあったやに聞いております。まず、ちょっと、ここはちょっと正確でなかもしれませんが、私の記憶が正しければ、官房長官が衆参の議運の与野党の代表者といいましょうかね。まあ、与野党の筆頭理事ということかもしれませんが、一応、封筒に入れてお持ちをすると。今度はそれを各党が持ち帰って検討して結論を出す。そういうプロセスが、行われるであろうと。ここはまだ、与野党、合意ができているのかちょっと分かりませんが、一部の重要な人事対象者については、ある種のどういうのでしょうかね、ヒアリングと言うんでしょうかね。そういったこともやるということだと記憶しております」
−−民主党側は複数の候補を示してはどうかという考え方を持っているようだが、日銀総裁人事で複数の候補者を示す考えは
「そういうことを含めてまだ何も考えておりません」
【消費者行政】
−−先ほど河野太郎衆院議員が長官のところにきて、消費者行政について話をしたと思うが、どのような話だったのか
「先ほど、消費者問題調査会できょう、第6回目の会合があったということで、中間とりまとめが行われたということで、前から一度お話を聞きたいんですがということは、これからお願いをしたんですが、きょうたまたま、中間取りまとめがあったということで、会って、そのご報告をうけたところであります。これからさらに議論を煮詰めなければならない点もいくつもありますが、ということでありました。短時間ですが、うかがいましたけれども、大いに参考になるお話がいくつも入っているなと、このように前向きに受けとめられるご提言。全部できるかどうかとかですね、またさらに検討しなければ、自民党のほうでも検討しなければならないと言っておられるから、すべてをということではございませんが、貴重なご提言として私も前向きに受けとめさせていただきたいと、こう思っております。これはもう総理の施政方針演説の中でも大変前向きに発言をして、方針を総理が示しておられるわけでございますので、こうした与党における議論や、あるいは今、国民生活審議会でも国民目線の総点検というものをやっております。そうした議論の結果などを踏まえて、できるだけ早く、この消費者行政の強化をどうするかということについて、答えを出したいと、こう思っております」
【火星人】
−−長官は以前、UFO(未確認飛行物体)は絶対にいると思うとおっしゃられていたが、NASA(米航空宇宙局)が4年前に撮影した火星の表面の写真に人影のようなものが映っていたことが分かって、各国で火星人だとか、違うとか、ちょっとした騒ぎになっているそうで、長官が映像をごらんになっているのであれば感想は。ごらんになっていなかったら、火星人の存在についてどのような見解をお持ちか
「あの、申し訳ないが、見ておりません。まあ、あのー、UFOのとき、少し言い過ぎて、いろいろご批判も受けましたから、コメントは差し控えます」
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