長崎市の諏訪神社(大神照彦宮司)の新春恒例神事「献詠祭」が19日あった。今年で26回目。全国から寄せられた短歌150首のうち10首が入選し、神職らが神前で詠じた。
「笛」を御題に昨年11月末まで募り、歌人の安永蕗子さんや春日真木子さんらが選者となった。長崎市の吉田早苗さん(61)は長崎くんちを「しゃぎりの音に負けじと笛を吹く鳶(とび)よひと吹き短しひと吹き長し」と詠んで3年連続で入選、「特別詠進」となった。「年の初めに選ばれ喜んでいます。今年はいいことがありそう」と笑顔だった。
次の献詠祭は来年1月19日にあり、御題は「松」。問い合わせは諏訪神社(095・824・0445)。【錦織祐一】
〔長崎版〕
1月20日朝刊