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*ながの・きそのこみんか、ぱりへいせつ…ぶんかこうりゅうの“ゆめ”じつげん(よみうりしんぶん)*

長野・木曽の古民家、パリへ移設…文化交流の“夢”実現(読売新聞

19日(土)9時26分



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 【パリいこーるりんろう江戸えど時代じだい末期まっき文久ぶんきゅう年間ねんかん(1861から64ねん)に建てたてられた長野おさのけん木曽きそちょう民家みんかが、パリの博物館はくぶつかんにそっくり移設いせつされ、今春こんしゅんにも公開こうかいされることになった。

 フランスひと女性じょせい民俗みんぞくがく研究けんきゅう家主やぬしから譲り受けゆずりうけ日本にほん企業きぎょうなどの支援しえん実現じつげんさせたが、これまでに要しようし年月ねんげつは35ねん今年ことしにちふらんす修好しゅうこう通商つうしょう条約じょうやく締結ていけつから150ねんとなることもあり、研究けんきゅうは「ふらんす国民こくみん日本にほんむかし庶民しょみん生活せいかつ知っしってもらう機会きかいにしたい」と意気込んいきごんでいる。

 この研究けんきゅうは、ふらんす国立こくりつ科学かがく研究所けんきゅうしょ主任しゅにん研究けんきゅういん務めるつとめるジャーヌ・コビさん。民家みんかは、木曽きそちょう林業りんぎょう営むいとなむ畑中はたなか広治ひろじさん(53)が所有しょゆうしていた。まだ学生がくせいだったコビさんが、日本にほん民俗みんぞく興味きょうみ抱きだき古いふるい民家みんか残るのこる長野おさのけん開田かいだそん当時とうじ)を訪ねたずねたのはやく40ねんぜん。そこで、畑中はたなかさんの父親ちちおや正治まさはるさん(故人こじん一家いっかとの交流こうりゅう始まっはじまった。
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