【ラスベガス(米ネバダ州)=五十嵐文】米ネバダ州で19日に行われる大統領選の党員集会を前に、地元紙ラスベガス・レビュー・ジャーナルが18日発表した同州での世論調査によると、民主党のヒラリー・クリントン上院議員が支持率41%で、バラク・オバマ上院議員(32%)に9ポイント差を付けてリードしている。
クリントン氏は、同州でカギを握るヒスパニック(中南米系)の5割の支持を獲得、オバマ氏の29%を大きく上回った。オバマ氏は、ヒスパニックが多いホテル従業員らが組織する州最大労組の推薦を得たが、支持を固め切れていない模様。逆に、黒人の支持率では、オバマ氏が65%でクリントン氏の18%を突き放した。